積読本を1冊消化。 ミス・マープル物というよりは、クリスティお得意のロマンスとサスペンスをいい配分で合わせた作品といった印象の1冊。 物語の語り手である主人公のジェリー・バートンとその妹のジョアナは勿論、ナッシュ警視や村の人々など、やはり愛…
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