2006-10-16から1日間の記事一覧

2006年読了冊数:185冊 積:11冊

週末のうちに結構読んでいたのですが、ここに書く時間があまりなかったので、一気に3冊。 ボリューム的にも内容的にも重い本は読んでないです。 借りてるものはだいぶ片付いたので、ぼちぼち自分で買って積んでいる物を片付けます

 海堂尊 『チーム・バチスタの栄光』 宝島社

『ナイチンゲールの沈黙』と表紙がお揃いなので、とりあえずこちらから買ってみました。 医療ミステリっぽいのはあまり得意ではないのですが、とりあえず表紙買いです。

 リンダ・ハワード 『危険な駆け引き―愛と勇気のマッケンジー家』

マッケンジー一家のシリーズの最終作。 諜報機関で仕事をする、マッケンジー一家の養子のチャンスは、ずっと追ってきたテロリストに娘がいたことを初めて知ります。そして、テロリストの情報を得る為に、罠を張ってサニーというその娘に近づきますが――。 当…

 『シーズン・フォー・ラヴァーズ―クリスマス短編集』

(リンダ・ハワード/へザー・グレアム/ペニー・ジョーダン) クリスマスをテーマにした、3人の人気ロマンス作家の短編を集めた1冊。 リンダ・ハワード 『マッケンジーの娘』 ウルフ・マッケンジーとメアリの末っ子で唯一の女性であるメアリスの物語。 脳震…

 リンダ・ハワード 『愛は命がけ―愛と勇気のマッケンジー家』

マッケンジー一家のシリーズの3作目ということで、だいぶ人間関係は既存シリーズを引き摺っているので、これ単品で読んだ時には微妙な箇所も出てくるかなという感じもします。 とりあえず以下の台詞の原文はどうなっているのかという、非常にどうでも良い疑…