そして昨年の行方不明本は行方不明なまま。 とりあえずせっかく読んだので、再読本もカウントしておきます。
再読。 以前の感想はこちら。昨年から一冊行方不明になっていた本かと思って読んだら、こちらは読んでいました。 初読時よりも、今回の方がずっしりと来たように思います。 行方不明は『トスカの接吻』。エコール・ド・パリの画家たちの中から、「呪われた画…
復讐のために、三崎にある黒鳥館・白鳥館に呼び寄せられる芸術家の卵たち。一人、また一人と呼び寄せては殺されていく芸大の学生たちは、完全な密室で怪死を遂げることになります。 巻末の著者による著作リストを見れば明らかなように、本作は徹底的なまでに…
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