2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

2012年読了冊数:96 積読:4

 三津田信三 『ついてくるもの』

別れた女性が彼女の家に寄るように告げてくる夢に毎晩悩まされる男性は、その夢が日ごとに変化し、いつの間にか彼女の家の中に誘い込まれるようになってきたと言います。このまま夢を見続ければどうなるのか、不吉な予感に男性は恐怖を覚えます(『夢の家』…

2012年読了冊数:95 積読:5

 雪乃紗衣 『彩雲国秘抄 骸骨を乞う』

既に完結した彩雲国物語の、ライトノベルという枠では書くことの出来なかった本当の「物語の終わり」とでも言うべき連作短編集。 力技の大団円を無理矢理に迎えさせたとでも言うべき本編では、シリーズ半ば過ぎから登場人物や物語の軸にブレとでもいうべきも…

2012年読了冊数:94 積読:5

 伊園旬 『東京湾岸奪還プロジェクト ブレイクスルー・トライアル2』

中東で相手からの同意を得て実験的にセキュリティを突破することで、危険を提示する仕事をしている丹羽と門脇の帰国中に、丹羽の娘の茅乃が彼女の友人とともに誘拐されるという事件が起こります。犯人の要求は、丹羽と門脇がその特殊技能をもってして、ある…

2012年読了冊数:93 積読:6

 姫睡蓮リトル・スー

今年の5月位に購入した姫睡蓮のリトル・スーがようやく開花しました。 どうやら途中で主にメダカと人間の高温対策にと、日除けのシェードを張ってしまったがため、日当たりが不足していたようです。株分けをしたものを、陽に当たる場所に置いたら咲きました…

 乾くるみ 『カラット探偵事務所の事件簿2』

「あなたの頭を悩ます謎を、カラッと解決いたします」を謳い文句にするカラット探偵事務所。所長の古谷と、古谷の高校時代からの友人で元新聞記者の井上の2人しかいない(普段は依頼さえなく、2人きりでただ時間を過ごすだけ)探偵事務所には、時として不…

2012年読了冊数:92 積読:7

明日あたり、姫睡蓮のリトル・スーが咲きそうな。 何時頃開花する花なのかまだ不明なので、出来れば母に写真を頼もうかと思っています。

 1冊

伊園旬 『問題解決室のミステリーな業務』 宝島社

 J・D・ロブ 『死者のための聖杯 イヴ&ローク28 (ヴィレッジブックス)』

ニューヨークのスパニッシュ・ハーレムの教会での葬儀のミサの最中、司祭が毒殺されるという事件が起こります。ですが、捜査が始まり検死解剖された遺体にギャングの徴である刺青を消した痕跡があったことから、その死者は何年もの間に渡り司祭になり変わっ…

2012年読了冊数:91 積読:7

 文月更 『猫かぶり嬢とにわか貴公子』

成り上がりと馬鹿にされることに我慢がならないで、完璧なお嬢様を演じるための努力を怠らず、日々努力を重ねた結果、才色兼備の完璧なお嬢様の猫を被る生活をするシャーロット。ですが突然、貿易商を営む彼女の父親の舟が沈んで、財産も身寄りもなくなった…

2012年読了冊数:89 積読:7

今年は一度花芽を駄目にした姫睡蓮のリトル・スーが、新しい花芽を上げてきています。 季節的には最初で最後にひと花咲かせられるかどうか、というところでしょうか。 ヒツジグサはこのところ好調で、花が終わるとまた新しい花芽を上げてくる感じです。

 DELAIN "WE ARE THE OTHERS"(2012)

元WithinTemptationのマタイン・ウェスターホルトが立ち上げたプロジェクト・バンドDELAINの3枚目のフルアルバム。 1作目ではマタインのプロジェクト・バンド的な色彩の強いゴシック・メタルと言った感のあったDelainですが、前作"APRIL RAIN" (2009)ではV…

 ナツイチ製作委員会編 『あの日、君と Boys』

伊坂幸太郎、井上荒野、奥田英朗、佐川光晴、中村航、西加奈子、柳広司、山本幸久のラインナップで描かれる作品集。 対になるGirls版と比べると、やや「あの頃の自分と"君"」というコンセプトが必ずしも明確ではない作品もありますが、Girls編はほぼ恋心とい…

 ジョー・ヒル 『ホーンズ 角』

1年前に高校時代からの恋人のメリンを殺され、挙句に犯人としていまだに疑われ続けるイグは、家族からも離れて失意の日々を送っています。そんなイグが、酔って眠り込んだ翌日の朝、目が覚めたら自分の額に角のようなものが出来ているのを発見します。そし…

2012年読了冊数:87 積読:8

 1冊

ジョー・ヒル 『ホーンズ 角』 小学館文庫

 ゴマブッ子 『怖い女』

ブライダルジュエリー・ショップで店長をしている松田明日香は、彼を目当てに女性が群がる人気レストランのオーナーシェフに、「君の店で一番大きなダイヤモンドをプレゼントする」と言われ、その言葉が現実になるのを心待ちにして過ごします。ですが、彼目…

 真梨幸子 『プライベートフィクション』

小学校四年生の時の同級生だった「レイナちゃん」から突然の電話がかかって来た男が、彼女と約束したという「1999年の7月」に会うという約束。そのことを全く覚えていなかった男は、同窓会の計画を立てるために会っていた、やはり同級生だったタカダにその…

2012年読了冊数:85 積読:8

 3冊

フレッド・ヴァルガス 『彼の個人的な運命』 創元推理文庫 真梨幸子 『プライベートフィクション』 講談社ノベルズ 三津田信三 『ついてくるもの』 講談社ノベルズ

 伊藤計劃×円城塔 『屍者の帝国』

19世紀のロンドン。ヴィクター・フランケンシュタイン博士による、死体から屍者を創出する技術が普及し、そこで生み出された屍者が産業革命を担い、大きく社会が変わる時代。屍者の技術に精通した医学生のジョン・ワトソンは、政府の秘密機関の命を受けてア…

2012年読了冊数:84 積読:6

 ヒツジグサ

昨日から咲いているヒツジグサ、今年はこれで3つめの花になります。 開花時間はやはり、14:30過ぎからでしょうか。 夕方暗くなる前には閉じてしまいます。 一度日除けのシェードを張ったことで、日当たり条件が変わり、上がり始めた花芽が駄目になったりも…

 ナツイチ製作委員会編 『あの日、君と Girls』

あさのあつこ、荻原浩、加藤千恵、中島京子、本多孝好、道尾秀介、村山由香らによる、恋愛小説とも青春小説ともつかない、あるいはそのどちらでもある、10代の少女たちを描いた競作集。 概して同じ年の男の子たちよりも早熟な少女たち、大人びているようでま…