沖方丁 『マルドゥック・スクランブル The First Compression-圧縮』 ハヤカワ文庫
沖方丁 『マルドゥック・スクランブル The Second Combustion-燃焼』 ハヤカワ文庫
米澤穂信 『さよなら妖精』 東京創元社
『マルドゥック・スクランブル』、やっと最初から読めます。
三冊目を途中まで読んでしまったので、ある程度この先の辿りつく先というのは見えてはいるものの、面白いですね。
それからやっと買えた『さよなら妖精』。
米澤穂信という作家はもっとブレイクしてもいいんじゃないかと『氷菓』の時から思っていたのですが、この辺で一気に化けてくれるといいなと期待しています。
ネットでも評判の良いこの作品、私よりも先に約1時間半で読んでしまった妹のお墨付きがあります。私もネタばらしされないうちに読もうと思っています。