購入

アガサ・クリスティ 『親指のうずき』 ハヤカワ文庫
小川洋子 『薬指の標本』 新潮文庫
北森鴻 『旗師・冬狐堂 瑠璃の契り』 文藝春秋
高田崇史 『QED 鬼の城の伝説』 講談社ノベルズ
森博嗣 『奥様はネットワーカ』     〃

北森鴻の「冬狐堂」のシリーズは待ちに待っていた、ということで発売日即買いです。
蓮杖那智のシリーズの方も待ち遠しいですけれど、「冬狐堂」の緊迫感溢れる騙し合いと駆け引きの展開は毎回楽しみです。
QED』は毎年1月が恒例の新作発売なのですが、去年は半端な時期に薄いとは言え『鎌倉の闇』が出てましたからね。1月恒例というのをすっかり先月まで忘れていました。
クリスティはこのところトミー&タペンスを続け様に読んでいたので、読み残しの1冊を。
奥様はネットワーカ』に関しては完全に衝動買いですね。