2006-01-17 [読了]桐原架甬 『キラキラ』 例によって例の如く友人から「30分で読める」と貸して貰った物。 彼女曰く、「昔のコバルト路線」とのこと、非常に的確な評ですね。 いわゆる「絶頂からどん底へ突き落とされた主人公が、困難から立ち上がる物語」ですが、重さは全く無し。