とりあえず長らく借りていた分を消化。
このシリーズもまだあと10冊くらいある(しかもまだ終わっていない)らしいですが、区切りごとにまとめて貸してもらえるのは有難いです。
登場人物の数もそこそこ多いのですが、新しい登場人物を出すタイミングが良いのか、書き分けの面でも問題無く、キャラクター主導型の物語としてさらっと楽しめたシリーズでした。
希代の陰陽師阿部晴明の孫にして後継者の昌浩は、十二神将の騰蛇が変化した物の怪の「もっくん」とともに、藤原道長の一の姫、彰子を狙う異国の妖怪と対峙します。
とりあえず長らく借りていた分を消化。
このシリーズもまだあと10冊くらいある(しかもまだ終わっていない)らしいですが、区切りごとにまとめて貸してもらえるのは有難いです。
登場人物の数もそこそこ多いのですが、新しい登場人物を出すタイミングが良いのか、書き分けの面でも問題無く、キャラクター主導型の物語としてさらっと楽しめたシリーズでした。
希代の陰陽師阿部晴明の孫にして後継者の昌浩は、十二神将の騰蛇が変化した物の怪の「もっくん」とともに、藤原道長の一の姫、彰子を狙う異国の妖怪と対峙します。