神林長平 『戦闘妖精・雪風(改)』

戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA)
自ら思考し、進化して次第に人間を必要としなくなる機械と「人間性」という、SFでは決して新しくないテーマを用いつつ、世に出てから20年近く経ってもいまだに古臭くない作品