ヒツジグサの種採取


一番最初に咲いた花から出来た実がはじけて、ヒツジグサの種が水面に浮いていました。
ヒツジグサの種は、最初黒い種の周りにある袋状のものを浮きにして水面に漂い、その後沈んでから発芽するそうです。
以前は、種の採取をし損なったものの、砂利の中にあった種が冬を越してから知らない間に発芽していました。
もっとも、発芽したてのヒツジグサは、水温が高かったり光があたり過ぎたりすると、どうも溶けてしまうようです(私も溶かしました)。
今回はどうなるかは分かりませんが、とりあえずプラポットに種を撒いて沈めておきました。


そしてヒツジグサの鉢に、5月頃に屋内水槽で増えすぎたミナミヌマエビを10匹ほど放り込んであったのですが、いつの間にかここでも増えています。
このところ暑さが厳しくて水温がかなり高めになっているので、どれだけ夏を越せるかは分からないものの、メダカ共々今年も色々増え過ぎです・・・orz。