ちょっと前になりますが、武田ランダムハウスが倒産したというニュースがありました。
マークース・ズーサックの『メッセージ』、それからコージーミステリのちょっと良い作品が出ている出版社だったので毎月のラインナップは必ずチェックしていた出版社です。
ナンシー・アサートンのディミティおばさまのシリーズ、それから長らく続きは翻訳されていませんでしたが、リンダ・O・ジョンストンのペット探偵のシリーズなども密かに楽しみにしていたので、非常に残念です。
2012年もあとわずか。
何とか今年は月に10冊ペースでの読書が維持できたので、まずまず。