アオメダカの引越し

そろそろメダカの移動をするには水温が高くなってきた気はしますが、この前セットした大きな鉢の水の濁りがほぼ取れたようなので、これまで発泡スチロールにいたアオメダカの引越しをしました。
 発泡スチロールには藻に山ほど卵がついているので、放っておくと小魚パラダイスになってまた増えてしまいますが、まぁそれはそれということで・・・。

 睡蓮はこれまで隣の緑の野菜プランターに入っていた温帯睡蓮チュビーと、植える場所がなかった姫睡蓮スノープリンセスの子株を投入してあります。理想を言えば、カヤツリソウなどを入れると水質浄化能力が上がる気はしますが、その辺は随時考えるということで。
 今回は初めて、荒木田土+川砂に、「御神田(おみた)の水」という添加剤を使ってみました。
 鉢の上の方に付いてる泥は、雨が降れば綺麗になる・・・と思っていたら、梅雨だというのに全然雨が降らず期待外れではありますが、そのうち水足しなどするうちに少しは綺麗になる(といいな)と。
 砂利だけで立ち上げた鉢は水質には問題ないものの、やはり土を入れた鉢の方が水は透明になりますね。(その代わり、気を付けないと植物が根を張ってどうしようもなくなるんですが)