8月4日にみなとみらいで開催された神奈川新聞の花火大会でも行こうかと思いつつ、バテ気味で横浜までは辿り着けず、鶴見線の例の駅の横の公園から、建物越しに見た花火。
花火はあくまでも隙間からだったので、ほとんど夜景撮って終わった感。
この時は結果的に、横浜まで出なかったお陰で電車が止まっても大した影響もなく帰宅できたものの*1何だか今年はあまり花火に縁がなかったので、8月15日に多摩川河川敷で開催された大田区の花火の祭典へ行ってきました。
場所的には花火もバッチリ見えるところでしたが、終わりの方は煙がこもって良く見えなかったという。
あとは日帰りで群馬県にあるチャツボミゴケ公園まで行ってきました。
元々は日本鋼管の社有地だったのを、中之条町が譲り受けて公園として木道などを整備し、今年から公開されたそうです。
硫黄泉の湧き出る川に群生するこのチャツボミゴケは、強酸性の温泉水の中で生育する珍しいものですが、生憎私が行った時は、連日の猛暑でコケが茶色に焼けてしまい、ようやく降った雨で水に触れている部分が少し回復してきた…という微妙な状態でした。
本来は水（30℃くらいのお湯ですが）の流れの中、緑のコケが美しい場所なので、機会があればリベンジしたいところ（ただ遠いのと、道が悪いのが難点……ツアーじゃなきゃ私は無理です）。
そして、近くにある大仙の滝も見て来ましたが、ここで今年二回目、レンズキャップがポットンコロコロ*2と滝へ向かってダイブしていくという、大変悲しい出来事が起こりました。
キャップで良かったと思うことにします。ついでに厄を落としてきたと思って、強く生きたいと思います。
