例年だと見頃はあと1週間くらい先でしょうが、今年は早いだろうと思って行ってみたらまさに真っ盛り。
いつもは建物の入り口で花を咲かせているエゴの木は残念ながら咲いていませんでした。
風は気持ちいいのですが、如何せん遮るもののない強い日差しのバラ園にいるとかなり暑いです。
鎌倉文学館のシンボル的なバラ、トゲ無しで鮮やかな黄色の「鎌倉」。
決して広いバラ園ではありませんが、洋館を見上げるロケーションの中、様々な品種のバラが一斉に咲いている光景はいつも見事です。
風で傷んでしまった花もありましたが、それ以上に今年は夏日続きで早く花が終わってしまいそうです。