…おかしいな…夜景シーズンでもない、花火を見に行ってもいないのに、夜の写真しか撮りに行っていないです。
周りが紫陽花とか花菖蒲とか華やかな写真をSNSに投稿している中、何故。
まずは5月26日。
この日はスーパームーンの皆既月食ということで、何気に結構楽しみにしていました。
前回の皆既月食は2018年の1月、忘れもしない手術のための検査入院と本入院の間の、ロクにどこにも行けずにうちの屋上で三脚立てて撮っていたのを懐かしく思います。
どうでも良いですが、もうじき術後2年半なのでそろそろCT撮りましょうかと言われてCTの予約入れた日が来たりします。
次は胸部の手術とか言われているので戦々恐々。
ともあれ、それ以来の皆既月食だったので、どこから見るかとか直前まで色々考えていたわけですが…当日は雲がずっとありまして(遠い目)
月が割と低い位置だったので、建物なんかに邪魔されなさそうな東扇島まで行ったわけですが。
月はドコと空を見上げ続け、ようやく雲の切れ間に出たところ。
月が上った直後から部分食は始まっていた(ハズな)のですが、見つけた時はこんな感じ。
そしてこの後ちょっとの間姿が見えていたものの、またすぐに雲の中に消えてしまって、肝心の皆既月食の部分は全く見えておりません。
仕方がないので久しぶりに行った場所だったので、夜景撮ってました。
他にも月食目当てで三脚立てて明るいうちから待機してた方々もいましたが、カメラの電源も入れずにぼんやりと空を見上げていたりとかそんな感じの方もいらっしゃいました。
その後、皆既月食が完全に終わって、部分食ももう終わるしぼちぼち引き上げようかと思いはじめた頃にようやく出てきたお月様。
そんなわけで部分月食しか見てないです。
…まぁ次回、年内にもう一度チャンスはあるのでその時に期待します。
不発気味だった月食の後は、多摩川の下流域、大師橋~羽田付近をうろついております。
羽田はこのご時世空港施設内には近寄りませんが、大鳥居の先にソラムナード羽田という公園というか遊歩道的な場所が出来ていたので、そこもちょこっと偵察。
先端の方からは、アクアラインの空気塔の風の塔が良く見えました。
この遊歩道、全部歩くと結構距離あります。
ここから大師橋方面は、夕焼けが綺麗な時良さげでした。
そんなわけで、大師橋。
何でこんなに通っているんだろうと、ふと我に返ると首を傾げる程度には、最近大師橋に通っています。
只今首都高の橋脚工事中。
中々綺麗な夕焼けとはいかないですが、この日はそこそこでしょうか。
それにしても夜景を撮る暗さになるまでが、この時期本当に長いです。
何度か通ってやっと大師橋と首都高が交差する構図が撮れるポイントに辿り着いております。
大師橋はまだあと何カ所か撮りに行こうと思っているので、天気と体力の様子見しながら…ということで。