夏の大師橋。

連日の猛暑やら家族の入院やらであまり余力が無い日々を過ごしていたら、気付けば8月後半に突入しています。

でもまだ暑さに終わりが見えないですね…もう夏は終わってくれて一向に構わないんですが。

 

そんなわけでまずこの夏の大師橋

7月8月の間は、撤去した部分の後始末はありましたが、その他は目に見えて変わってはいないんでしょうか。

見えないところでじわじわ進んでる感は勿論ありますけど。

工事の方は、じわじわと進んでいまして、川崎側にあった古い橋を支えていた土台部分の撤去がまずされたようです。

随分向こう側がすっきり。

ちなみに明るい時間も8月に入ってから行っています。

残った橋の覆いが一枚減って緑のネットだけになっていました。

見えないですが、きっと上の方で色々と解体はされているんでしょう。

雨降った後で色々とゴミが流れてきていますが、その次に行った時にはもう無くなっていました。

夏ということもあって草の緑の勢いと緑のネットの親和性が…あるかどうかはさて置いて。

まぁ向こう側の見通しが良くなりましたね。

そういえばここ、超広角じゃないと高速大師橋大師橋の交差する構図狙えないくらいには結構広かったんですよね。

これでもっと派手に空が焼けてくれるタイミングで行けたらなぁ…とも思いますが、そのうちそういうのもまた見られることを願いつつ。

 

ちなみに上から(というか、一般道の大師橋の上から)はこんな感じ。

残った土台の片付け段階。

 

そして天気悪い日。

不穏で格好良いです。

まぁこの空模様を見れば予想できるのではないでしょうか。

この後は土砂降りになるんですが、何とか降る前に帰り着きました。

土砂降りになったらなったで、それなりに楽しめた気がしないでもないという…