秦野 蓑毛の薄墨桜

今年の桜は秦野市でもう1か所、蓑毛の薄墨桜も見てきました。

数年前から存在は知っていたものの、中々そこまで出掛けられなかったり躊躇していたりで毎年その動向だけ見ていたのですが、今年はようやく行くことが出来ました。

全くの個人の敷地内、持ち主のお宅の玄関前を通った先の庭というか畑というか、そんな場所になります。

毎年花の時期にご厚意で公開して下さっているようです。

一面の菜の花畑と一本桜。

有名な岐阜の根尾谷の薄墨桜の子孫を植えられたそうで、これでまだ30年ほどだそうです。

畑の土といった感じで大変良い土壌でしたので、大切に世話をされて桜もこれだけ立派に育ったのかもしれません。

↑桜の枝の下にいる人の大きさから、木の大きさがわかると思います。

里山に佇む一本桜。久しぶりに「良い木を見た」と思わされました。

花は小ぶりで独特の風情がある桜。

咲き始めはピンクがかっているのが、だんだん色あせて白の中に薄墨を垂らしたような感じにも見えるということで薄墨桜と呼ばれるのだそうです。

雰囲気を変えて色々撮ってみました。

向こうの山の方にも枝垂れ桜。

そっちはまた別の方の土地かもしれませんが、間に小さな川が流れていました。

この日は晴れて日が差す時間もあったものの、大概曇りでした。

貴重な(僅かばかりの)青空と桜。

 

そして日没後はライトアップも。

18時過ぎてもまだ明るいので、ライトアップ終了の19:30までというのはさほど長くはないですが、まぁ最後のバスの時間も20時頃ですし、むしろ個人の敷地でそこまでやってくれることに感謝しつつ。

因みにAPSで28mmか55mmの二択という、微妙に帯に短し襷に長しという装備で苦労しました。

また来年、行けると良いなと思いつつ。