ちらっと二泊三日で旅行に行ってました。
日本を出る時は寒くなるというので、残していくメダカが心配だった（まだ冬の引越しが終わっていない）わけですが、飛行機を降りた先は非常に蒸し暑かったです。
一応観光のメインは夜の九ｲ分。
よく知らずに行ったんですが、映画「千と千尋〜」で出てきた町並みのモデルになった場所だということで、日本人だらけでした。
みやげ物街があるわけですが、雰囲気的には何故か江ノ島の参道に似てる気がします。（私たち以外にも全く同じことを言っていた日本人がいました 笑）
徳也茶喫という茶藝館で買った茶器。
お茶と茶菓子を付けてお昼を食べました。蓮の形のパイが美味しかったです。
絵柄は桃と蝙蝠？ですが、縁起物の絵柄らしいです。
茶葉も茶器も値段はピンキリですが、これは割とキリの方。免税店やいわゆる土産物屋で買うよりも、茶藝館や茶器・茶葉の専門店で買ったほうが、安くて良いものが買えます。
そして初日に作った印鑑。
瑪瑙に名前の方を、開運の字体で彫ってもらいました。
お店は中山駅から歩いて行ける場所にある易文堂さん。
とても親切なお店でした。
妹は黄色い方の石で、やはり名前を彫ってもらっています。
一緒に彫った友達のと見比べても字体が微妙に違っていて、同じ「子」の字でも違っていたり、面白いです。
かなり格好良い仕上がりなので、次回行けたら今度は蔵書印とか作ってみたい気がしますね。
