2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

2012年読了冊数:60 積読:4

 睡蓮 山アジサイ

このところ姫睡蓮は次々に花芽を上げてくれています。 あまり暑くなり過ぎない方が、メダカにとっても睡蓮にとっても環境的には良いようです。 メダカもそろそろ、親と一緒にして大丈夫な大きさに育った仔メダカがちらほら出てきました。 こちらは6月頭に鎌…

 ジェフリー・ディーヴァー 『追撃の森』

湖畔の別荘の異変を察知した保安官補のブリンは、そこで訪れていた夫婦が殺し屋に襲われたことを知り、彼らと一緒に来ていたものの難を逃れた女性を助け、二人での逃走を試みることになります。応援を呼ぶ手筈もなく深夜、彼女らを追って来る殺し屋の追跡を…

2012年読了冊数:59 積読:5

黄色の睡蓮が咲きました。

毎年花上がりも良く、株も良く増える睡蓮ですが、元々は祖父が買ったものなので、品種などは全く不明。 花が一段落してから、そろそろ追肥する頃合いかもしれません。

 2冊

ジェフリー・ディーヴァー 『追撃の森』 文春文庫 井上夢人 『ラバー・ソウル』 講談社

 冲方丁 『天地明察 上/下』

碁打ちの安井家の二男、安井算哲として江戸城に出仕する渋川春海は、神社の絵馬に出された算術の問題に、ことごとく鮮やかな解答を記す関孝和という人物を偶然に知ります。私塾でも次々に鮮やかな解答をしてのける彼は希代の天才として知られ、俄然興味を抱…

2012年読了冊数:57 積読:5

黄色の睡蓮の花芽が次々上がり始めました。 色々変化を付けて設置した感じだと、肥料以上に根本まで光が届くことと、15センチくらいの水深が必要なようです。 今年買ったものは平鉢じゃないので今ひとつ水深が足りないような感じもありますし、一度植え替え…

 J・D・ロブ 『見知らぬ乗客のように イヴ&ローク27』

裕福な経営者が、行き過ぎた性行為の末と思われる遺体となって、妻が留守中の自宅で発見されます。一見すれば、倒錯的な趣味を持つ夫が妻の留守中に呼びいれた浮気相手との行為中に「事故」で死に至ったように見えた事件でしたが、直感的に違和感を覚えた主…

2012年読了冊数:56 積読:6

 2冊

伊坂幸太郎 『夜の国のクーパー』 東京創元社 歌野晶午 『魔王城殺人事件』 講談社ノベルズ

 パトリック・クェンティン 『迷走パズル』

妻を亡くして酒浸りになった演劇プロデューサーのダルースは、アルコール依存から抜け出すために高名な精神科医が開設した療養所に入院し、そろそろ退院へ向けてのリハビリ段階に差し掛かります。ですが、浅い眠りの中でダルースは、「今すぐ逃げろ、殺人が…