帆船 スタッド・アムステルダム

気付けばもう6月ですが皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

この時期私は色々な検査ラッシュでして、昨年は週3でMRIを撮るような羽目になっていたのを懐かしく思い出します。

取り敢えず今年も首の超音波と膝は現状維持でクリアしましたので、手術とかのイベントは無さそうです。

あと1つ、脊椎の検査はありますが症状も無いことですしきっと何事も無いと思います。

 

さて。

あまり出掛ける余裕が無いまま5月は終わってしまいました。

5月の連休は羽田の飛行機くらいしか見に行けず、まぁ今年はどこも混雑して大変だしと近場でダラダラして終割ったように思います。

そんなわけで連休終わってようやく行った先はみなとみらいという、間違っても連休中は近付けないような場所でしたが、ぷかりさん橋にオランダの帆船が停泊しているとのことでしたので行ってきました。

これが唯一のお出掛けらしいお出掛けでしたね…(白目)

 

天気はあまり良くなかったんですが、分厚い雲の下で格好良い帆船が停まっていました。

19世紀のオランダの船をモデルに建造されたそうで、昨年辺り何度か撮りに行った客船と比べると小ぶりには思えますが、このぷかりさん橋辺りでよく見かける観光船とは違って世界をまたにかけて航海をしているようです。

良く見ると観光船っぽいのやら海上保安庁の船やらタンカーやら色々船がいます。

ベイブリッジハンマーヘッドを入れて。

そして日が落ちて明かりが灯るのを待って。

きらきらしくて良い感じ。

縦構図でも1枚。

この日はAPSで28mmメインでしたが、割とギリギリの画角でした。

…ゆるっとふわっと24mm探すかなぁ。

横浜の夜景と帆船。

このぷかりさん橋の建物との感じも良かったです。

 

余談ですがこの日の写真を見た妹が「ガレー船?」と聞いてきました。

今の時代帆を張って風力メインで航行するわけじゃないでしょうが、船底で鎖につながれた奴隷が動力になっているわけではないのは確実だと思います。