秋の気配の大師橋付近

暑さ寒さは彼岸までと昔は言っていましたが、今年もようやくお彼岸になって夏がそろそろ終わる気配がしてきたようです(遅)

秋になった、ではなく「夏がそろそろ終わる気配」ですが。

 

大師橋の工事も少しずつ進んでいるようで、9月の半ばに入って、切り離した橋の切断面が防音のシートで覆われていたりと、少しずつまた作業が進んでいるようです。

こっち側はこんな感じでスッキリしたまま。

飛行機撮りがてら、橋の上にジャッキ積んだトラック??と思ったんですが、後でコレ↓はどこか外したものを積んでいたのでは…という。

一体何が積まれていたのかは気になるところ。

 

この時点の下からはこんな感じ。

一時はいなくなっていた台船がこの頃から少し増えてきました。

台船のクレーンと大師橋の夜景。

こんな風景もあとどのくらい見られるんでしょうね。

工事終了後の夜景もまた綺麗だとは思いますが。

これは普通に大師橋の夜景。

車のライトのレーザービーム撮るのも楽しいです。

ちなみに歩道のひょろ~っと走る光は自転車。

 

また別の日。

この日は夕焼けが綺麗そうでしたので、まずは夕日に照らされた旧高速大師橋を。

そして振り返ると富士山!

久しぶりに丹沢の稜線もクッキリの富士山。

船越し、橋越し、丹沢越しの夕焼け富士山を。

富士山見えたので急遽橋の上に上がってみました。

だんだん雲は出てきたものの、まだクッキリ。

丹沢が隠れた辺りでこの日は引き上げました。

 

そしてぼちぼちお彼岸という、敬老の日を含んだ連休の時の富士山は、羽田の多摩川スカイブリッジから。

いつもの大師橋と富士山と見えつつ、夕焼け的には雲がもう少しあの辺少なければもっと焼けたのになぁ…という。

それでも十分綺麗でしたけどね。

丹沢の大山(富士山の左端のピーク)から塔ノ岳に続く稜線、三ノ塔・二ノ塔は綺麗に見えていました。

陽が落ちるころには少し暑さも薄れて楽になって来ていたので、休みだったこともあってか対岸の川崎側の川辺に結構人がいました。

ここからの富士山やっぱり良いなぁ。

スカイブリッジから下りて下から船着き場越しに。

ここは夜景の明かりが灯ってからが本番です。

雲がだいぶ増えてきましたが、まだ富士山も見えて、大師橋を走る車のライトも彩を添えてくれて豪華。

そしてこの時、ちょっとまだ左上過ぎでしたが、細い月もあったんですよね。

もうちょっと月が下りてきてくれるまで雲がかからずにいてくれるかな…と暫く待ちました。

地球照も写っているんですが、うーん。

雲がかかるか、暗くなって富士山が見えなくなるか…

ということで、これがギリギリの1枚でしょうか。

富士山はうっすら見えるか見えないか…月もこの後沈んで行ったんでしょうね。

この日はこれで撤収。

 

翌日も細い月どうかなー?と思いましたが、雲が多かったので富士山はほぼ見えないだろうということで、何を血迷ったか対岸の川崎側に行っていました。

南風の時のB滑走路の正面から。

離陸格好良いですね!

ちょいトリミングしています。

APSでもここから300mmはちょっと物足りない感じですが、滑走路をほぼ真っすぐ見通せるのでこのロケーションも悪くないなと。

飛行機を撮る時はいつもはだいたいこの川の向こうのフェンスの辺りにいるわけです。

(手すりにもたれてる人もいますね)

暗くなってきてシャッタースピードとの戦いがそろそろ厳しくなってきたのでこの日はここまで。

 

この先まだ真夏日もあるようですが、朝夕はちょっと涼しくなってきたので、多摩川辺りへは出掛けやすくなりましたので、またちょいちょい行こうと思います。