6月の大師橋

昨年五月末から通っている高速大師橋の架け替え工事も1年が経って、おそらくは終盤になってきているのが何とも寂しいところです。

一気に進む時はちょっと目を離した隙に風景が様変わりしますが、今月はじわじわ…といった感じ。

川崎側は縦割りで半分だけ残っている状態で6月スタートでした。

夏至が近づいてきて暗くなるのが遅くなっていた時期ですので、これでも19時近かったはず。

向こう側の切り口と新しい高速道路の明かりが何とも対照的な光景。

6月7日時点でも川崎側はこうして見ると随分ちょっとしか残ってませんでした。

そして1週間後の6月14日。

向こう側の橋は撤去されていました…いつの間に!

台船が結構な混雑具合だったので、もう1日2日前に来ていたらまた違った景色だったのかも。

何か向こう側が広くなった感じ。

高速道路の夜景が良く見えるようになりました。

ということで6月半ばで旧高速大師橋は、残りは東京側のみになりました。

まぁそこから中々ここまで行けず、またちょっと間が空いて6月28日夜。

どしゃぶりに煙る大師橋(酔狂)

残った部分にカバーがかけられてました。

前回までは緑色のネットだけだったので、中の鉄が良い感じに見えていたのでちょっと寂しいです。

長時間露光なんでアレですが、結構な土砂降りでレインジャケット着てても袖口から水が入ってきたりとかそんな状況でしたが、何故か脳内麻薬全開で楽しくてしょうがなかった状態。

そんなわけで6月の大師橋はここまで。

 

オマケ。

土砂降りの雨といったらやっぱりポンジュースは外せませんよね。

今回は傘を持った人が良い感じに入ってくれるの待ち。

透明なビニール傘が一番綺麗でした。

(そして雨の中三脚立ててビニール傘待ちしてたとかそんな)