他に行くところないのかと言われそうですが、橋の工事が終わるまでの期間限定の風景ということで、優先的に行っています。
普通に大師橋とか、羽田付近からの富士山と大師橋を撮っていた時は割と邪魔な感じもあった工事のクレーンや橋を支える鉄骨ですが、期間限定だと思うとそれはそれでプライスレスな価値があるような気がしてくるものです。
↑ 7月20日。
前回まではあった新しい橋にかかっていたブルーのネットが外されていました。
むき出しの鉄の棒がとても美しいです。
↓ 7月6日がコチラ
そして↓ 7月20日。
スッキリして素敵。
さらには河川敷にあった、橋の上に上がる仮設の階段が撤去されていました。
↓7月6日
↓7月20日
向こうまで見通せるようになって、すっきりしたような物足りないような。
まぁ階段が無くなって草も一部刈られていたので、障害物が消えて歩きやすくはなったんですが。
東京側の橋の切り口側はそんなに変わってないです。
切り離した橋の方のパネルも随分取り外されてむき出しの橋が見られるのはあとどのくらいなんでしょう。
古い橋の下から一般道の大師橋。
非常に美しいです。
そして22日は久しぶりに明るい時間に。
色温度激しすぎですが、これはこれで嫌いじゃないんですが
ちょっと日が傾いてきている時間らしくてやはりこっちが正解。
昼間はやはり良く見えて楽しいです(行くのが暑くて大変ですが)。
帰らなければならないタイムリミットでしたので、いまいち不完全燃焼ですがこの日はこれで引き上げ。
明るい時間にもまた、チャンスがあれば行きたいです。
それにしても明るい時間からわざわざ長時間露光で遊んでいるのもどうなんだと思わなくは無いですが、こういうディストピア感あるテイスト好きなんですよね。
普通にとればこんな感じ。
良い雲出てる時にチャンスあればまた行きたいと思います。