2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

2013年読了冊数:55積読:1

 ふじさわ江の島花火大会

去年も行った江の島の花火大会、今年も行ってきました。 今年は大玉の2尺玉が2発打ち上げられるというので、そこも楽しみにしていました。 とはいえ、前日からちょうど花火の時間帯くらいから雨が降る予報が出ていたのでどうかと思っていましたが、結果的…

 中田永一 『百瀬、こっちを向いて。』

容姿も良くない、スポーツや勉強が特別できるわけでもない、教室での「人間レベル2」の人間と自分を評する主人公は、幼馴染の先輩とその彼女に関わる問題で、自分とは正反対のような美少女の百瀬と付き合うことになってしまいますが…(『百瀬、こっちを向い…

2013年読了冊数:54積読:1

 2013/10/13 箱根

今年2回目になりますが、箱根に行ってきました。 13日と言えば金曜日ですが、今回は金曜日じゃありません。箱根の九頭竜神社の月次祭の日ということで、この日は大勢の参拝者が訪れるというので、行ってみようということで…したが、コトはそう簡単じゃあり…

 1冊

山白朝子 『死者のための音楽』 小刀で腹を刺されて助けを求めてきた娘は、寺の和尚に助けられて一命を取り留めますが、自分の名前すら覚えていませんでした。彼女の父親は物取りに殺されて、死体となって発見されますが、やがて娘が身籠った子供は、彼女の…

2013年読了冊数:53積読:2

 天王洲運河花火

10月6日に、天王洲運河花火行ってきました。 非っ常にこじんまりとした花火で、打ち上げられる花火も大玉とかはなく、時間も15分と短いので、わざわざ遠方から人が集まるようなイベントではないのですが、今月の後半にはまた別の花火大会に行く予定なので、…

 1冊

山白朝子 『死者のための音楽』 MF文庫ダ・ヴィンチ

 キャサリン・コールター 『残響』

FBI特別捜査官のサビッチは、彼が解決に関わった銀行強盗事件の犯人グループの生き残りの少女が逃亡したことを知らされます。冷酷な強盗殺人犯である少女は、恐るべき執拗さと狡猾さで復讐の為にサビッチを殺しに来ることが分かっており、妻であり同じFBI特…

2013年読了冊数:52積読:2

 湾岸地域にて

オリンピック開催が決定する前後から、何度かお台場付近へ出かける機会がありました。 豊洲のららぽーとも、実は開業してから行ったのは初めて。結構大きな本屋が入っていました。 ららぽーとに隣接した船のドッグ付近から出ると、はね橋が見えます。 確かこ…

 北國浩二 『ペルソナの鎖』

児童誘拐事件の捜査で疑わしい男の取り調べをしていたところ、その男は捜査一課のエースと呼ばれてTV出演もした氷室と二人で話をしたいと、やり手弁護士を通じて伝えてきます。呼ばれて取調室で男と二人になった氷室ですが、その男が昔自分もいじめに加わっ…