2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧
E・T・ベル 『数学は科学の女王にして奴隷Ⅰ』 ハヤカワ文庫 数藤康雄編 『アガサ・クリスティー百科事典』 〃 早川書房編集部・編 『アガサ・クリスティー99の謎』 〃 ジョン・ディクスン・カー 『月明かりの闇 フェル博士最後の事件』 ハヤカワの文庫、新刊…
煙が目にしみる、買ってしまいました。名曲ですねぇ。ピアノ・トリオでこういう曲を聞くとやはりいいなと思います。 リアルタイムで知っているわけは無いのですが、ほとんどの曲を聞いたことがあるという不思議。 バド・パウエルは「クレオパトラの夢」が欲…
懐かしい、ということでついつい衝動買い。 間違い無く、先月読んだ暗黒館の影響ですね。 このCD自体は昔借りて聴いたことはあるんですけれど、持ってはいませんでした。
そう言えば、サイトのほうでは9以降はテキストに起こしてなかったですね。 このところのカドフェルは、イングランドの王位継承の内乱の問題の方が大きくて、それを軸にストーリーが動いている感じです。前回から一転して、女帝モードからスティーブン王に優…
カドフェルもいつの間にか12冊目なんですね。 そう思うと読み始めてからも随分たつんだなぁと思います。
積読本を1冊消化。 ミス・マープル物というよりは、クリスティお得意のロマンスとサスペンスをいい配分で合わせた作品といった印象の1冊。 物語の語り手である主人公のジェリー・バートンとその妹のジョアナは勿論、ナッシュ警視や村の人々など、やはり愛…
読み出したらサクサク読めてしまいますね。 前半、ブラック・フィールドで繰り広げられる事件は面白かったです。ただ半分あたりで事件の解決が見えてきた時「あれ?」と思ったのですが、あそこでもう一回ひっくり返ってあのままの展開で行ったほうが個人的に…
ところで、はてな導入前から使っていた日記のレンタルサービスが終了するとのことで。 今日から3日ほど留守にするので、その間に使えなくなっていたら寂しいですが、そうなったら次回からこちらに完全移行します。
アガサ・クリスティ 『運命の裏木戸』 ハヤカワ文庫 森 博嗣 『スカイ・クロラ』 中公文庫この週末はアルテを読み終えるはずだったのですが、遊び呆けていたので買い物をしただけで終わっています。 クリスティはトミー&タペンスのシリーズですね。いつの間…