2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

2015年読了冊数:2 積読:0冊

そろそろ工場夜景カテゴリ作っても良いんじゃないかと思いはじめましたが、今更感あるのでこのままで。年明けからはほとんど川崎に通っていました。 1月前半は比較的暖かい日が多かったので、写真撮りに行くのも楽でしたので、割と気軽にフラッと。まずは、…

 江の島シーキャンドル・ライトアップ

毎年11月末から始まる、江の島、サムエルコッキング苑にあるシーキャンドルのイルミネーション、今年も行って来ました。 1月に入ってからだと、この時期に開花を合わせたウィンターチューリップのライトアップもあるので、年が明けて落ち着いてから行くこと…

 畠中恵 『明治・金色キタン』

江戸から明治の世になって二十年余り。まだ江戸の時代との地続きであることが感じられつつも、街は煉瓦とアーク灯に彩られ、人ならざる者が人の世に紛れ込んで生きています。そんな時代の警官として日々働く滝と原田のもとに、廃仏毀釈の流れの中で消えて行…

2015年読了冊数:1 積読:0冊

とりあえず、昨年の積読はこれでリセット。 年々読書量は減っているのですが、今年はもうちょっとちゃんと本も読みたいです。

 年末年始

ギリギリ松の内というタイミングですが、明けましておめでとうございます。 昨年末に日帰りで日光行って来ました。 見かけた特急スペーシアは、東照宮の400年式年大祭を記念した、金色塗装の「日光詣スペーシア」。10月に行った時にはまだ紅葉がようやくチラ…

 三上 延 『江ノ島西浦写真館』

江の島で写真館を営んでいた祖母の遺品整理のため、繭は江の島を訪れます。かつては写真家を志したものの、自身の撮った写真で人を傷つけてしまった経験から、一切カメラを手にしなくなった繭は、培った写真の知識からその1枚の写真の背景を読み解き、写真館…