2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
積読本3冊のうち2冊は行方不明、1冊は母に先に持っていかれてしまったという。 8月の読了は7冊。このところすっかり落ち気味だったペースと、この夏の暑さを考えればまぁそんなものかなとも思います(いや明らかにメダカにかまかる時間が増えたことは自…
昨年亡くなった栗本薫の回顧・追悼本的な1冊。 故人にゆかりのある美術館の学芸員による編著というものらしいので、栗本薫=中島梓の生前の作品への踏み込んだ評論などはないものの、広く浅く、また様々な写真資料とともに、栗本薫という作家の軌跡の一端を…
積読は、『メタルギア ソリッド ガンズ オブ ザ パトリオット』『うさぎ幻化行』『殺しはノンカロリー』の3冊。そして青メダカ増えてます。 稚魚が現在40〜50匹に達しようとしているんじゃないでしょうか。 冬が大変なので増やし過ぎないようにしようとは思…
二年の外部研修を終えて東城大学に戻った世良は、フランスで開かれる学会に先輩医師の垣谷のお供に指名され、コート・ダジュールへと向かいます。ですが、学長であり外科の長である佐伯から世良に与えられた仕事は、モンテカルロの病院で世界でただ一人の手…
高校入学を機にチカは廃部寸前の吹奏楽部に入部し、そこで幼馴染のハルタと再会します。学園祭を前に消えた硫酸銅の結晶、有望なオーボエ奏者の心を解きほぐす為に解き明かさなければならない全面白いるービックキューブ、演劇部との即興劇対決である「退出…
上方一の版元である一文字屋仁蔵は、裏家業で様々な依頼に応えます。一代で成り上がった廻船問屋の娘に持ち上がった縁談。記憶をなくした男が抱く、父や兄への鬱屈した思い。狼が女房にとってかわったと訴える鍛冶屋。首の割れた人形の、「同じ」首を造り直…
ちゃんとその時に記録していないので、もはや何を積んでるのか分からなくなっています。 とりあえず把握しているのは4冊。 そしてお盆休みの間、スイレンは各種(といっても3種類だけですが)花盛り。 まずは、今年最初に咲いた姫スイレンのスノープリンセ…
アイルランドの片田舎で司書の職を得た青年イスラエルですが、彼を待っていたのは図書館閉鎖の張り紙でした。役所へ赴いたイスラエルは、担当者から移動図書館の司書としての仕事を任されますが、移動図書館に使うバスはボロボロ、住居として提供されたのは…
都会でマスコミ関係の仕事をしていたポーラは、田舎町で園芸家として新たなスタートを切ります。そして、まだ知名度の低いポーラにとって、地元の有名な庭園の修復の仕事という大きなチャンスが舞い込みます。荒れ果てた庭園に気が遠くなるポーラですが、仕…
これまでのダイエットの成果が現れてきているデブ・ファイブのメンバーたちですが、単調なダイエット生活に飽きてきてしまいます。そこで、週に一度は節制を解禁し、料理教室に通うことになります。ですが、保安官代理になるための試験を前に、仲間たちと距…
いづれも妹が通りがかりの八百屋で買ってきたものです。 ブリーダーさんに知り合いがいるのか、それとも八百屋のオヤジ自身が裏庭かどこかで飼育しているのか、非常に状態の良い生体です。 まずは青メダカ。 青メダカというと大まかに、黒に近いダークブルー…