明けましておめでとうございます。
仕事始めの日にブログも再開しておりますが、年末年始は色々とバタバタしていてあまりゆっくり本を読む余裕がありませんでした。
元日は妹にお台場のガンダム裏のショッピングモール(というか、本来ダイバーシティにガンダムが付設しているという方が正しいですが)へ連れて行かれ、年明け早々買い物客に揉まれて沈没。
2日は巳年なので初詣に鎌倉の銭洗弁財天へ行って、ここでもやはりエライ人出にくたびれ果て。
3日は谷中の七福神めぐりに行くも、出かけた時間がそもそも遅かった上に、途中で富士見坂だの夕焼けだんだんの猫だの谷中銀座商店街だのの観光スポットに嵌って、何を血迷ったか正月早々の寒さの中かき氷を食べ、冷え切ったところでとっぷり日が暮れ寒さに心が折れて、結果半分しか回れていないという体たらくで(こちらはこの週末のうちにコンプリートしたいと思います)。
そんな感じで、積読は昨年からの積み残しを繰り越している分だけです。
内訳は以下の通り。
北森鴻 『うさぎ幻化行』(行方不明)
フレッド・ヴァルガス 『彼の個人的な運命』(シリーズ作品で前作を読んでない)
エラリー・クイーン 『フランス白粉の謎【新訳版】』
西澤保彦 『腕抜探偵、残業中』
〃 『モラトリアム・シアターproduced by腕貫探偵』
キャサリン・コールター 『眩暈』
J・D・ロブ 『冷ややかな血脈 イヴ&ローク29』
伊坂幸太郎『残り全部バケーション』(読書中)