2016-12-22から1日間の記事一覧
現在の積読:岡崎琢磨 『珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように』 宝島文庫 久住四季 『星読島に星は流れた』 創元推理文庫 三津田信三 『八獄の界 死相学探偵6』 角川ホラー文庫
雪の日に落とした帽子を引き取りに昭和記念公園行って来ました。 ススキはすっかり枯れ、紅葉も終わり掛けといったところでした。 行った時間は夕方。日が落ちた後にはイルミネーションがあるというので、敢えてその時間に。(イルミネーションの時間は、通…
鎌倉の紅葉、昨年までにも増してあちこちのスポットがテレビなどで紹介されてしまっているため、今年は二階堂から天園ハイキングコースに続く獅子舞のみに絞りました。 (覚園寺へ降りようと思ったのですが、途中で挫折したため、大回りして結局ほぼ上った辺…
新大陸での生活を始めた一弥とヴィクトリカ。彼らの周りで起こる不可解な様々な出来事は、かつてニューヨークで銀行強盗をしたKIDの脱獄事件へと結びついていきます。 旧シリーズとは一味違って、良い意味で芝居がかった独特の雰囲気が本書にも満ちています。…
刺青彫り物師の青治、剣術市販の巴、十手持ちの桃介。三人の幼馴染のうち桃介は、ある事件で行方不明になったままでしたが、江戸を騒がす「生きミイラ」の事件が桃介を害したと思われる犯人へと繋がっていきますが・・・。 オカルトかと思ったら現実的な解決が…