近場で細々

このところあまり時間と体力に余裕が無くてガッツリ出掛けられずにいますが、気付けば12月です。

今月いっぱいで2022年が終わるようですが、もう少し余裕を持って生きていきたい今日この頃。

紅葉見物もイルミネーションも厳しいなと思いつつ、イルミネーションはまだこれからが勝負なのでワンチャン…とか色々思っていますがどうなることやら。

 

そんな感じなので、これまでちょこちょこ行った近場のあまり変わり映えしない写真とか載せて生存報告しときます。

 

羽田は相変わらず行かないわけはないんですが、日没時間が早くなってきてからちょうどいい時間にその場にいることが減ったような気がします。

結構ここは富士山見えなくても夕焼け綺麗なんですよね。

羽田のスカイブリッジからも飛行機は狙えますが、飛行機撮るなら浮島まで行っちゃった方が近いので、羽田で夕景イマイチだったりするとそのまま橋を渡って浮島まで行くわけですよ。

浮島まで行くと帰るのはそれなりに距離できちゃうんですが、スカイブリッジから浮島は近いんです。近いって恐ろしい。

そんなわけで羽田のお隣、浮島。

浮島といえば飛行機でしたが、そろそろ暗くなるのが早くて中々あっちまでたどり着けなくなってきました。

さすがに完全に暗くなってから動きモノ(しかも猛烈なスピード)の飛行機狙うのは厳しいです。

でも、本来は浮島と言えば工場地帯。

石油会社の石油精製プラントだけではなく、石油化学工場含めて化学工場系のプラントもけっこうあるので彷徨うと楽しい場所です。

こっちはむしろ完全に暗くなってからが本番ですよ。

手前の有刺鉄線付きの鉄のゲートがこれはこれでいい味あるような、遮るものなしでプラント全景を見たいような。

この日は細い月が格好いい鉄塔の上に。

月に露出を合わせるとさすがに暗いですかね。

こういうほの暗いのも好きなんですけれど。

 

浮島は貨物の線路もあってそこがまたいい感じなんです。

水江町の一部や千鳥町にも貨物の線路はありますが、貨物列車が通る頻度は浮島の方が多いかな?という気がします。(たまたまという可能性も無いわけではないですが)

この時は貨物を狙ってたわけじゃなくて、通りすがりにたまたま列車が来たので慌てて。

頻度的には結構来るので、そのうちこれ狙ってみても楽しいかなと思います。

 

この辺のプラントも大好きなのでまた色々撮ってみたいと思っています。