先月開通した多摩川スカイブリッジ、チョイチョイ通っていました。
遠出するタイミングが中々無くて、ぶっちゃけ桜が終わってしまうと近場で何を…となると、羽田の飛行機とか夜景とかになるんですよね。
南風の時は羽田のB滑走路から離陸する飛行機をすぐ間近に見られるソラムナード緑地とセットで楽しめます。
正面から離陸する飛行機を見てから、橋に上がって今度は下から離陸してくる飛行機とスカイツリーを眼下に。
これ、暗くなってスカイツリーや空港の明かりが灯ってからだともっと良いんですが、最近日没時間が遅くなってしまって、だいたいこの角度での離陸が18時で終わってしまうともう秋頃まではそういうシチュエーション望めないんですよね。
あと暗くなると、シャッタースピード上がらず、ISO感度上げると画質()
そんな画質問題を考えて、6D(天体撮影のための赤外線改造カメラ)を使ってみたのがコチラ。
ISO感度10000くらいにしても割と大丈夫なのですが、如何せんこれだけ暗くなる時間にはもうここから飛び立つ飛行機がいないという。
日没が早くなったらまたチャレンジしようと思います。
こちらは海へ突き出したD滑走路に着陸する飛行機が建物の影に消える寸前。
モノレールと飛行機が一緒に撮れたので。
結構とんでもないところを飛んでいるように見えますが、いわゆる望遠レンズの圧縮効果的なものがあるはず。
もう1枚D滑走路側。
いつものカメラで撮ったので暗くなると色々厳しいですが頑張ってます。
ちなみに、スカイブリッジからの富士山はコチラ。
土手の桜と一緒に。
富士山の手前の丹沢の稜線がくっきり見えている割には霞んでいたんですが、何とか春霞の中での富士山と桜を撮れました。
あとはちょっと珍しい飛行機がいたので。
大抵JALかANAなんですが、どうもシルエットからして違うのがいたので撮ってみました。
どうやらVista Jet というビジネス専用の、マルタが本拠地のチャーター機の会社の飛行機らしいです。
何気に背景にお台場のフジテレビが写っていたことに、帰ってから初めて気付きました。
多分またチョイチョイ通うことになりそうです。