優雅にアフタヌーンティからの富士山と星空

 

我慢の三連休は本当に我慢して過ごしていました(どうせ出掛けても混んでいるし)。

でもその前の週は朝から晩までコースで出掛けていました。勿論密は避けていますし、感染症対策には気を付けた上でのお出かけですが。

 

まずは午前中に鎌倉山まで行き、以前から行こうと思っていたお店で優雅にアフタヌーンティ(昼食)してきました。

鎌倉の駅付近や長谷辺りは、土日ともなれば随分観光客も戻ってきていてそれなりに密を覚悟しなければならないですが、さすがにここまではそんなに人も来ないだろうと…。

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こんなご時世には有難い、海まで臨めるテラス席。

ただ、ちょっと天気良過ぎて眩しくて暑かったです。

あとケーキは最初に食べないと溶けます(教訓)

 

 

この日、城ケ島で夕方の富士山と星空撮影にお誘いいただいていたので、Yahoo!さんに乗り換え案内をしてもらったところ、久里浜に出て京急に乗りなさいと言われたのでその指示に従いました。

最初は横浜まで戻るか、金沢八景までバスで出るか…なのかな?と思いましたが、横須賀線そういえば久里浜まで行ってましたね。(ただしJRと京急の乗り換えはそこそこ遠い…)

 

晴天が続き、この日は夕方になっても雲が出てくることがありませんでした。

城ケ島からの日没。

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城ケ島・日没

勿論このお天気なので富士山もクッキリ。

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帆を下したヨットと鳥も一緒に。

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小さな灯台と一緒に。

 

 

この後は、赤道儀もセッティングしていただいて星空を。

夏の大三角系。

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夏の大三角

夏の…と言いつつ、割と秋ごろ見やすいようで。

実は昨年買って使う機会が無かったソフトフィルターを使っています。

いやこれ思った以上に威力ありました。

 

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人工衛星

薄っすらと…斜めに人工衛星が通り過ぎた(肉眼では気付いていない)もの。

人工衛星が写っていたのは2枚を合成しています。ちょっと間が空いているので、ここは連写という裏技を使っていなかったのが残念(?)

正直自力で星座を探せる自信がないので、頼りっきりで撮らせていただいてる状態ですが、お陰さまで充実した1日となりました。

 

ロケーション的には無理せず行って帰って来れる場所なので、早く大手を振って糸の切れた凧のようにフラフラ好き勝手に出歩けるようになれば良いと心底願っております。

秋のダイヤモンド富士とハロウィン

相変わらずの状況で、たまにそっと出かけてサッと帰ってくる感じの状況が続いていますが、次は遊びに行って発散しないと悪化するような感じのウィルスが流行ってくれないものかとか思ってしまいます。

 

さて。

ダイヤモンド富士

10月と2月、自転車でお出掛けできる範囲でダイヤモンド富士が見られるというので、坂の上まで登ってきました。

昔はいかに途中で脱落せず、自転車で一気に坂を上ることが出来るかを競っていたようなこともありましたが、年齢なりに衰えまくった体力でそんな無茶は出来るはずもなく、坂は上りはじめの勢いが途絶えたらすぐに降りて自転車を押すという大人の嗜みを、高校卒業後は割とすぐに実践しております。

10代の頃の体力って凄かったんだなと改めて遠い目で回想してしまいました。

 

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ダイヤモンド富士

新幹線の線路の上のとある橋からとなります。

金網が思っていたよりも小さくて、大先輩が網除け(?)に工作したフィルターのようなものを準備して下さったのでそれを使わせていただいております。

APS-Cで50mm。

微妙な雲が西の方面に有ったのでどうかなぁと思いつつでしたが、夕方の富士山は直前まで見えていなくてもシルエットだけは浮かぶことがあるので…と思っていたらビンゴ。

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ダイヤモンド富士

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ダイヤモンド富士

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ダイヤモンド富士


太陽が山の向こうへ消えて行くまでの短い時間でしたが、久しぶりの富士山でした。
久しぶりの富士山がダイヤモンド富士とか、物凄く縁起が良い気がします。

有難うございました。

 

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富士山

これは翌日に川っぺりから。

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富士山

これ山頂からは雲海だったりするんでしょうかね?

そろそろ富士山が綺麗に見える日が増えてきたようで、うずうずしてきております。

 

 

大船フラワーセンターのハロウィン2020

昨年はハロウィンの時期に、横浜のイングリッシュガーデンに行きましたが、今年は大船フラワーセンターへ行ってきました。

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大船フラワーセンターのハロウィン

集合体恐怖症の人はゾワゾワしちゃうような画像になっておりますが、

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大船フラワーセンター

エントランスを抜けるとこんなオブジェが出迎えてくれました。

元々はシンボルツリー的な存在だった、そこそこ大きくなった玉縄桜があった場所。

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この日のモデルさんはみんな色白で、どんだけ長い間でも文句のひとつも言わず、瞬きもせずに決まったポーズをとり続けてくれるスレンダーな方々でした。

骸骨さん可愛い。

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芝生の広場にゴロゴロしているカボチャはだいぶくたびれていたので、温室に合ったディスプレイ。

 

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秋バラ

今年は春もそうでしたが、バラが当たり年なんでしょうか。

秋バラも花の付き、大きさともに見事。

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大船フラワーセンター バラ園

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こちらは水盤に浮かべたバラ。

ハロウィン前の2週、土日限定で夜のライトアップした時には下からライトが照らされて光の中に浮かび上がっていたようです。

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コスモス

コスモスはだいぶ終わりかけになってきていました。

何だかんだで盛りの時に行きそびれています。

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シュウメイギク

シュウメイギクは最近八重のものも良く見かけるようになりましたが、結局はこの一重咲きの白かピンクが好きだったりします。

 

 

ぼちぼち紅葉の時期になって来ています。

糸の切れた凧のようにどこか行きたいです。

ようやくの秋

このところめっきり涼しくなりました――と書こうかと思いましたが、昼間はそこそこ汗ばむこともあるのでどうなんでしょう。どのタイミングで服の入れ替えをするのか、年々半袖の季節が長くなっていくので、割と夏の服も秋冬の服もごっちゃになっています。

 

さて10月になりました。

9月はまだ結構暑かったというか割と夏の延長戦だったので、あまり出掛けていません。

シルバーウィークになって突然増えた人出にビビりながら神代植物公園の中を散歩してみたものの、微妙に花の種類はちょうど夏と秋の境で少なかったり。

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コスモス

コスモスはまだ咲きはじめ。

ぼちぼち見頃になっているので、近いうちにちゃんと出掛けたいです。

 

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パンパスクラス

ススキ…は、日本のものはまだ穂もでていなかったです。

人の背丈の倍くらいまでの高さになってるパンパスグラスは見頃でした。

風情とは。

 

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神代植物公園

友達との間で流行ってる某オープンワールド系ゲームっぽい風景。

森があるって良いですね!

蚊もたくさんいましたが。

 

そしてここからは温室。

神代植物公園の温室、かなり良いです。

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ベゴニア

ベゴニアだけを集めた温室もありまして、大輪で「これもベゴニア?」と思うような様々な花が咲き乱れています。

最近流行ってる花手水みたいに水に浮かべた花が鮮やかでした。

 

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熱帯睡蓮

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熱帯睡蓮

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熱帯睡蓮

アメリカ大陸系のものが多いですが、いかにも熱帯睡蓮らしい色と形のものがたくさん咲いていました。

写真には撮っていませんが、水中にはグッピーと思われる熱帯魚もたくさんいて結構この温室には長居してしまいました。

 

 

 

そんなこんなで月末になると、突然花芽が伸びてくる彼岸花の季節。

朝早ーく去年も行ったところへ行ってきました。

 

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西方寺

朝7時台でももうそこそこの人がいらしてます。

参道に赤、白、黄色の彼岸花が咲き乱れてて圧巻。

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久しぶりにソフトフォーカスレンズ持って行ったんですけど、明け方に雨が降ったらしいですがその後強烈に晴れていてこんな写り方になってます。水滴…!

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彼岸花・赤

 

境内に入ると、赤い彼岸花の他に紅白の萩、それからピンクの彼岸花も咲いています。

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彼岸花・ピンク

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彼岸花・ピンク

もっとビビッドなピンクの種類もあるそうですが、そちらはまだ巡り会っていません。

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萩は晴れて陽があたってるところは白飛びするので、奥の日影のところをちょっとだけ。

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彼岸花とキアゲハ

今年も綺麗な彼岸花でした。

夏の思い出

暑いだけで何もなかった夏をふり返ってみたいと思います。

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池上本門寺

いえ、お盆休みの期間中、一度お寺で徘徊して熱中症になりかけたりとかそんなこともあるにはあったんですが、とにかく暑いだけの夏でした。

何で真夏日通り越して猛暑日に徘徊していたかと言えば、どうせ暇なので赤外線写真でも…とかうっかり出掛けてしまったからです。

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赤外線写真

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赤外線写真

ちなみにカメラは赤外線撮影用のコンデジタブレットしか持って行きませんでした。さすがに暑さで気力がなかったので。

赤外線写真だと涼しそうですが、帰りに経口補水液買って飲んで帰るくらいヤバい日だったことを覚え書きとしてここに記しておきたいと思います。

 

で、ここからが今年の夏。

初夏からつい最近、秋の始まりまで一気に。

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さくらんぼぜんかい

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さくらんぼぜんかい

中にもゴロゴロ入ってて幸せでした。

 

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桃ぜんかい

これは白桃。

時期によって使っている品種が違うので、黄桃もあるんですがタブレットから写真をパソコンに送ってなかったので。

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桃はすかっぷ

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ネクタリンぜんかい

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葡萄ぜんかい

カップにお店の名前が入っていますが、ここまで全部同じお店です。

夏のハイシーズンの間は、今年の状況もあってテイクアウト用のカップでの販売でした。

(氷そのものはどうしても潰れ気味になってしまうのでちょっと残念ですが)

ちなみにネクタリンは何故か美肌加工されてしまった哀れな姿です。

暑くて自分が何をしているのかも良く分かっていなかったんだと思います、この時。

 

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桃祭り

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広島レモンミント

違う店でも桃食べてます。

どんだけ桃好きなのかと言われると、勿論桃は好きですが、他の果物と比べてどうこうというわけではないので、今年はたまたまそういうタイミングだったようです。

レモンミントはミントのエスプーマが凄い色ですが、ミントシロップ使うとこうなるんでしょうね。

病院で血液検査した後にそうだ、かき氷行こうとフラフラと行って2杯食べて帰りました。

 

 

こうして振り返ると、それなりに夏を満喫していたようにも見えるので、何かこれはこれで良い夏の過ごし方だったのかなと錯覚しておきたいと思います。

かき氷は正義。

 

2020夏休み

GoToなんとかに乗っかれる人もいるのかもしれないですが、そんなの関係ない東京都民の2020夏休みは、家のクーラーの中で引きこもる向きも多いのではないかと思ってます。エアコン無かったら引きこもることすらできないご時世なので、快適に過ごせるところに生まれた自分は前世でさぞかし徳を積んだのではないでしょうか。

ただし、自分の部屋のエアコンは換えてからまだそんなに経ってないので快適ですが、居間のエアコンが年数的にはだいぶ危険な領域に入ってきて恐々としております。

 

お久しぶりです。皆様お元気でしょうか。

とりあえず無事に生きています。

 

 

さて。

前回からまたエライ間が開いておりますが、6月は家の猫が急性膵炎になってその病院通いと看病というよりは介護で明け暮れておりました。今はもうやっていませんが、シリンジでの強制給餌とか、かなりの腕前になった気がします。そんな技術使わないで済めばそれに越したことないんですけれど。

刻々と悪化していった時には覚悟も必要になる状況ではありましたが、その後何とか回復してくれて、現在血液検査の数値的にはトータルで見ると私より遥かに良い状態に戻っております。

 

15歳という、猫ではそれなりに高齢なこともあって、まぁ色々まだ問題はあるし注意は必要ですが、とりあえずはもう少し消化器運動を良くする薬は続けるものの、危険な状態からは脱しております。

 

 

そんなわけでこのところ、コロナ下では模範的な不要不急の外出はしない生活を送る期間が長かったわけですが、細心の注意はしつつ、少しだけ出歩きはじめてました。

でも暑くなるのでまたすぐ引きこもるんじゃないかとは思います。

 

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梅雨に入ってからあまり天気は良くなかったものの、ちょっと自転車で一度出掛けた時の。

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川っぺりから夜景。

前に行ったところより下流になります。

友達には「某オープンワールドのゲームのスクショ画面みたい」と言われました。ウィルスに感染してゾンビ系の化け物になったやつとか出てきて、この草むらをほふく前進しながら隠れて近付いて倒すやつですね。分かります。

でもそれだと遠くに見えるビルが廃墟なら尚良かったという。

 

 

あと、本っ当に久しぶりに散歩の範疇を越えて写真撮りに行きました。そういう外出は3月以来になります。

当然細心の注意は払ってはいるものの、不要不急の外出ではあるので詳細は書きませんが、ありがとうございますとだけ書いておきます。

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ネオワイズ彗星

雲の隙間に何とかいました。小さいですが。最初からもっと焦点距離長いの付ければ良かったのでしょうが、この彗星は次回5000年後らしいので、次に来るときまでにはたっぷり勉強する時間があるので次回は素晴らしいのが撮れるんじゃないかと思います。その前に私の寿命が来ますけど。

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天の川

天の川とか薄っすらですが、肉眼で見えるんですね。

話には聞いていましたが、そんなに遠いところまで出掛けなくてもこれが見えるのは凄いです。うっかりポータブル赤道儀ポチッとやりそうで怖いです。

梅雨明けしてない時期でしたが、奇跡的に晴れてくれました。

 

気付けばまた季節が変わっていくわけですが

気付けば5月も終わりです。

当初の予定だと5月いっぱいまで緊急事態宣言の期間だったはずですが、1週間早く解除になりました。

とはいえ、不要不急の外出~、三蜜~、だのというワードに縛られた日々はまだ当分続きそうです。

例年だとそろそろ鎌倉の紫陽花や、横須賀しょうぶ園、横浜イングリッシュガーデンと、割と神奈川県辺りであちこち遊び回っているはずなのですが、まだ県境を越えて遊びに行くことはご遠慮くださいという状態ですし、自分自身のリスクを考えればまぁどこも行けないんですが。

横須賀しょうぶ園は6月いっぱいは休園ですし、鎌倉も東慶寺ではイワガラミの特別公開も今年は停止、成就院の紫陽花は株を休める意味合いも兼ねて花が咲く前に大きく剪定、長谷寺の紫陽花散策路は事前に往復はがきで申し込みなど、例年とは随分と違っているようです。

勿論県外からの観光はご遠慮ください、とのこと。湘南の各海岸も今年は海水浴場のオープンをしないそうです(ちゃんと守って貰えるのかどうかは難しいところもありますが…)。

少なくとも夏一杯は、こんな感じで過ごすことになりそうですし、まぁそんな状況なので暑くなったら散歩も億劫になるんだろうなぁと思っています。

 

 

そんなわけでお散歩あちこち。

 

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薔薇

今年は薔薇の当たり年だったんじゃないでしょうか。

余所様のご家庭で丹精込めた花を楽しませていただくだけにとどまりましたが、無人のイングリッシュガーデンの動画とか、各庭園の公式から日々発信される写真も最高でした。

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薔薇

薔薇も種類が多くて、個人宅で品種名を記したプレートを設置していることはほぼないので品種名まではわからないのは残念ですが、一般家庭でも随分と色々な色や形のものが咲き乱れています。

今年は花の大きさも花数も多くてとても良かったです。でもそれだけにあちこち行けなかったのが残念。

 

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コバンソウ

タンポポ終わって来るとぶっちゃけ撮るものが大幅に減って寂しいです。

最終的には草の写真を撮ったりしているわけですが、コバンソウは可愛いので意外に良いんじゃないかと思います。

風に揺れていると涼しげ。でも写真撮るのはブレて大変。

 

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エリゲロン

別名源平小菊。白と赤で源氏と平氏の旗になぞらえているそうです。

洋名のエリゲロンだと何かの薬の名前みたいにも思えますが、源平小菊だと響き的に可憐。

 

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ヤマボウシ(多分)

近所で街路樹が新しいものになっていました。

花がたくさんついていて、多分この形状ならヤマボウシの種類の木だと思います。

まだ中低木の高さなので、花までの距離が近いです。

 

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シロツメクサ

こちらもぼちぼち盛りは過ぎてきました。シロツメクサ

たまに某河川敷まで自転車でシャーッと行ってます。連休後の一時期はランナーやらファミリーやらが増えていたそうですが、このところだいぶ落ち着いてきたのでまたちょいちょい(暑くなったら行かないと思いますが)。

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アカツメクサ

シロツメクサは花の茎に葉が付いていませんが、アカツメクサは葉があります。

形状は違いますが、種としては近いものだそうです。

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シロツメクサ

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シロツメクサ

だいぶ咲き終わりの花が目立ってきました。

 

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夕焼け

結構良い感じに焼けた日。

1か月ほど前にも行ってるんですが、その時より周りの草丈がだいぶ伸びていますし、前回の時はまだ菜の花がたくさん咲いていたんですよね。

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夕焼け

↑これが4月の時。分かりづらいですが菜の花咲いてます。

大雨が上がった後に自転車でシャーと。広大な水溜まりが出来ていました。ちなみに水が溜まっているのは、本来はゲートボール場です。

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夕焼け

シルエットですが、菜の花の種がたくさんできていました。

完全に背丈くらいはある草の中なので、もう二度とこういう中には入りません。虫怖い。

 

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ウズアジサイ

そろそろ紫陽花も色付いてきました。

ウズアジサイ、別名ポップコーン紫陽花。

完全に日が沈んでから自転車で通りがかりに見つけました。

そのうち暑くない昼間にまたこの紫陽花はどこかで見つけたいです。

いっそ通販でぽちっとやってしまえとささやく声も聞こえないではないですが自重。

 

紫陽花は種類も多いですし、これから暫く楽しめそうです。

 

生存報告

割とタイトルがガチな意味で必要なご時世ですが、さて。

 

暑くも無く寒くも無く良く晴れたゴールデンウィーク、しかも例年以上にたっぷりなお休み日程でしたが、緊急事態宣言下で"Stay Home"とか今年の流行語大賞ノミネート用語になりそうなワードで溢れていたので散歩しか出来ない日々でした。

まぁこんな時でもなければ歩かなかった近所での発見もあってそれなりに有意義だったのかもしれません。

例年だったらまだぐずぐずしてた冬物から夏物への服の入れ替えもあっさり終わりましたし。

 

とはいえ、SNSなんかだと写真をWEB上にあげるのに「過去写真です」「近所をお散歩です」などの但し書きが無いと面倒なことになるような息苦しいご時世でもあるようで、何とも言えない気持ちになります。

そんなわけで、あくまでも人との接触など一切しない散歩です。まぁそういう写真しか撮ってないのでここで改めてことわりを入れる必要はないと思いますが。

 

 

タンポポ

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タンポポ

そろそろ終わりになってます。

寂しい。タンポポ無くなったら何撮ればいいんでしょう。

 

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ナガミヒナゲシ

こちらもそろそろ終わりです。

外来種ナガミヒナゲシ

年々勢力を増やしてあちこちにはびこっていますが、沢山咲いてると結構可愛いので個人的には好きです。

夕方になると閉じてしまうし、ひとつの花の開花期間も2~3日程度でしょうか。あっという間に種になってしまい、それこそケシ粒の種があちこちに広がってまた来年増えます。都会で花畑が出来ます。

 

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ナガミヒナゲシ・白

今年初めて気付いたのですが、白化したナガミヒナゲシが稀にあります。

近所では2ヵ所見つけました。

除草剤を撒いたところこういう花になったという話も聞いたのですが、多分栄養状態とかそういう条件なんですかね。

これはこれでオレンジの花とは違った儚げな風情で可愛いです。

 

 

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エビネ

 

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エビネ

2枚目はキエビネも一緒に。

近所の公園で咲いていました。

 

キンポウゲ科の花というのは結構色々あるのですが、キンポウゲそのものはそんなに見る機会が無かったなぁと。

シュウメイギクオダマキアネモネキンポウゲ科なので、結構バリエーション豊かなんでしょう。

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キンポウゲ

これも同じ公園の敷地で。

 

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イチゴ系

多分ヘビイチゴかクサイチゴだと思うんですが、実がたくさんなってました。

赤い実は可愛いです。

 

 

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シロツメクサ

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シロツメクサ

シロツメクサは川の土手とか別の公園でも見ましたし、実は2月末から咲いてるのを見ていたので、結構花の期間が長いんですかね。

 

 

数年前に散歩というか自転車で近所を彷徨っていた時に見つけた素敵な洋館(の外壁)。

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藤と薔薇

家の存在そのものは以前から何となく知っていましたが、藤の時期に薔薇も一緒に咲いているのを発見していたので、今回見てきました。

意外にあちこち綺麗に花のお手入れがされている家がたくさんあって、こういう時は目を楽しませていただけるのが本当にありがたいです。

 

 

あとは、天気が良かったので赤外線写真とかチラホラ。

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赤外線写真

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赤外線写真

普段ならまず行かない階段や坂道も勇気を出して登ってます。

すぐへばってますけど。

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23区内でもこんな道がいまだに残っているんだなぁという場所が結構あったので、単なるお散歩も楽しめています。

でももうちょっとして暑くなったら坂とか階段とかまた登る気失せるので、運動不足になるんでしょうねぇ。