相変わらずの状況で、たまにそっと出かけてサッと帰ってくる感じの状況が続いていますが、次は遊びに行って発散しないと悪化するような感じのウィルスが流行ってくれないものかとか思ってしまいます。
さて。
ダイヤモンド富士
10月と2月、自転車でお出掛けできる範囲でダイヤモンド富士が見られるというので、坂の上まで登ってきました。
昔はいかに途中で脱落せず、自転車で一気に坂を上ることが出来るかを競っていたようなこともありましたが、年齢なりに衰えまくった体力でそんな無茶は出来るはずもなく、坂は上りはじめの勢いが途絶えたらすぐに降りて自転車を押すという大人の嗜みを、高校卒業後は割とすぐに実践しております。
10代の頃の体力って凄かったんだなと改めて遠い目で回想してしまいました。
新幹線の線路の上のとある橋からとなります。
金網が思っていたよりも小さくて、大先輩が網除け(?)に工作したフィルターのようなものを準備して下さったのでそれを使わせていただいております。
APS-Cで50mm。
微妙な雲が西の方面に有ったのでどうかなぁと思いつつでしたが、夕方の富士山は直前まで見えていなくてもシルエットだけは浮かぶことがあるので…と思っていたらビンゴ。
太陽が山の向こうへ消えて行くまでの短い時間でしたが、久しぶりの富士山でした。
久しぶりの富士山がダイヤモンド富士とか、物凄く縁起が良い気がします。
有難うございました。
これは翌日に川っぺりから。
これ山頂からは雲海だったりするんでしょうかね?
そろそろ富士山が綺麗に見える日が増えてきたようで、うずうずしてきております。
大船フラワーセンターのハロウィン2020
昨年はハロウィンの時期に、横浜のイングリッシュガーデンに行きましたが、今年は大船フラワーセンターへ行ってきました。
集合体恐怖症の人はゾワゾワしちゃうような画像になっておりますが、
エントランスを抜けるとこんなオブジェが出迎えてくれました。
元々はシンボルツリー的な存在だった、そこそこ大きくなった玉縄桜があった場所。
この日のモデルさんはみんな色白で、どんだけ長い間でも文句のひとつも言わず、瞬きもせずに決まったポーズをとり続けてくれるスレンダーな方々でした。
骸骨さん可愛い。
芝生の広場にゴロゴロしているカボチャはだいぶくたびれていたので、温室に合ったディスプレイ。
今年は春もそうでしたが、バラが当たり年なんでしょうか。
秋バラも花の付き、大きさともに見事。
こちらは水盤に浮かべたバラ。
ハロウィン前の2週、土日限定で夜のライトアップした時には下からライトが照らされて光の中に浮かび上がっていたようです。
コスモスはだいぶ終わりかけになってきていました。
何だかんだで盛りの時に行きそびれています。
シュウメイギクは最近八重のものも良く見かけるようになりましたが、結局はこの一重咲きの白かピンクが好きだったりします。
ぼちぼち紅葉の時期になって来ています。
糸の切れた凧のようにどこか行きたいです。