2か月ぶりに土日ともに晴天に恵まれたという週末、8月に久々の横浜の花火で行って以来の大黒ふ頭へ行ってきました。
久しぶりなような、割とそうでもないような。
この日は朝のうちは富士山も見えていたようですが、夕方はどの程度見えるのか分からなかったものの、行ってみれば大勝利。
春から夏の霞んだり濁ったりした空とは変わって、いっそ冬でも条件の良いレベルと同じくらいかもしれないという程度にはきれいな夕焼けと富士山を見ることが出来ました。
日没が迫って富士山のシルエットが見えるまでは、富士山の辺りに雲が無いわけではないからどうだろう…と思っていたのですが、結果、雲があったからこその綺麗な夕焼けでした。
富士山と多分塔ノ岳?の間に太陽が沈んでいきました。
あと何日かでこの場所からダイヤモンド富士だそうですが、生憎その頃の天気予報はあまり良くないようです。
完全に太陽が消えてちょっとしたら横浜みなとみらいの夜景が灯り始めました。
真夏の頃はこの夜景ももっと霞んでいたので、季節が変わったんだなぁとつくづく。
夜景に彩られ始めたみなとみらいとライトアップされた観光船。
富士山と夜景。
灯りが点くとランドマークタワーが存在感を増しますね。
暗くなるにつれてだんだんと富士山のシルエットも薄くなってきましたが、かなり長いこと肉眼でも見えていました。
向きを少し変えてベイブリッジ方面も。
ガントリークレーン撮るのも久しぶりだなぁ…(別にそこを意識して撮っていたわけでもないですが 笑)
そんなわけで久しぶりに、羽田付近ではない夕景・夜景でした。