GoToなんとかに乗っかれる人もいるのかもしれないですが、そんなの関係ない東京都民の2020夏休みは、家のクーラーの中で引きこもる向きも多いのではないかと思ってます。エアコン無かったら引きこもることすらできないご時世なので、快適に過ごせるところに生まれた自分は前世でさぞかし徳を積んだのではないでしょうか。
ただし、自分の部屋のエアコンは換えてからまだそんなに経ってないので快適ですが、居間のエアコンが年数的にはだいぶ危険な領域に入ってきて恐々としております。
お久しぶりです。皆様お元気でしょうか。
とりあえず無事に生きています。
さて。
前回からまたエライ間が開いておりますが、6月は家の猫が急性膵炎になってその病院通いと看病というよりは介護で明け暮れておりました。今はもうやっていませんが、シリンジでの強制給餌とか、かなりの腕前になった気がします。そんな技術使わないで済めばそれに越したことないんですけれど。
刻々と悪化していった時には覚悟も必要になる状況ではありましたが、その後何とか回復してくれて、現在血液検査の数値的にはトータルで見ると私より遥かに良い状態に戻っております。
15歳という、猫ではそれなりに高齢なこともあって、まぁ色々まだ問題はあるし注意は必要ですが、とりあえずはもう少し消化器運動を良くする薬は続けるものの、危険な状態からは脱しております。
そんなわけでこのところ、コロナ下では模範的な不要不急の外出はしない生活を送る期間が長かったわけですが、細心の注意はしつつ、少しだけ出歩きはじめてました。
でも暑くなるのでまたすぐ引きこもるんじゃないかとは思います。
梅雨に入ってからあまり天気は良くなかったものの、ちょっと自転車で一度出掛けた時の。
川っぺりから夜景。
前に行ったところより下流になります。
友達には「某オープンワールドのゲームのスクショ画面みたい」と言われました。ウィルスに感染してゾンビ系の化け物になったやつとか出てきて、この草むらをほふく前進しながら隠れて近付いて倒すやつですね。分かります。
でもそれだと遠くに見えるビルが廃墟なら尚良かったという。
あと、本っ当に久しぶりに散歩の範疇を越えて写真撮りに行きました。そういう外出は3月以来になります。
当然細心の注意は払ってはいるものの、不要不急の外出ではあるので詳細は書きませんが、ありがとうございますとだけ書いておきます。
雲の隙間に何とかいました。小さいですが。最初からもっと焦点距離長いの付ければ良かったのでしょうが、この彗星は次回5000年後らしいので、次に来るときまでにはたっぷり勉強する時間があるので次回は素晴らしいのが撮れるんじゃないかと思います。その前に私の寿命が来ますけど。
天の川とか薄っすらですが、肉眼で見えるんですね。
話には聞いていましたが、そんなに遠いところまで出掛けなくてもこれが見えるのは凄いです。うっかりポータブル赤道儀ポチッとやりそうで怖いです。
梅雨明けしてない時期でしたが、奇跡的に晴れてくれました。