3回目の緊急事態宣言を前に

GWの頃には例年なら列をなすネモフィラだの藤だのは確実に絶えているだろう今年の気候ですが、どうせ宣言下にそんなところへ出掛けるのもアレなのでまぁ良いかなぁとも思います。

 

そんなわけで見頃を迎えた藤を見に、宣言発令前に横須賀しょうぶ園行ってきました。

しょうぶ園なので目玉は勿論花菖蒲なんですが、実は藤もそこそこ本数あってしかも山の斜面の藤の中を散策する小路のような設計になっているので、藤の時期も横須賀しょうぶ園は毎年賑わっていたりします。(昨年は閉演していましたが)

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以前行った時は、紫の藤は九尺藤がまだ辛うじて見頃終盤で白藤が盛りという時期でしたが、今回は白藤はまだ、紫の九尺藤、黒龍藤・八重黒龍藤、紅藤は見頃前半と言ったところでした。

あと2日後だったら最高潮だったと思います。

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オオデマリも満開。

 

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八重黒龍藤。

葡萄の房ような咲き方をします。

 

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九尺藤。

これが先端まで咲くとかなり見ごたえのある花になります。

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この日は朝イチで行って、10時過ぎて人が増えてきたころに撤収。

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まぁ人増えたと言ってもこの程度の「密」なんですけど。

というか、人の数よりも暑さから逃げ帰ってきた感じです。

 

あっという間に春が過ぎて行きまして

気付けば4月半ばですが、もう初夏の花まで咲いていたりしてます。

この1年、季節ごとの行事的なアレコレが無かったり、友達と行楽に行ったりとかそういう機会がコロナで片っ端から無くなっていたこともあって、どうも季節感が薄いなぁと思っていたところに、花暦がおかしくてイマイチ今年はのんびり春を感じる間もなく終わって行っているような気がします。

とはいえ、世の中自粛疲れもあってか、普通にレジャーシート敷いて飲食してお花見している人が結構多かったです。

 

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ソメイヨシノハマダイコン

今年はここしか行ってないですが、何度か通いました。

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この頃はまだ染井吉野、五分~七分咲き。

それでもお彼岸過ぎ頃なので、例年に比べたらかなり早いです。

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だいぶ咲いて来てからの夕方。

それなりに花見客も出ていたので、早朝か夕方の人がいない時間狙って通ってました。

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というわけで、自分の自転車も入れて今年の桜は撮りおさめ。

 

後はまぁ、去年に引き続いて道端の花やら何やらぼちぼち撮ってました。

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最後の最後で割と素敵な形の木を見つけたので、来年はコレ撮りに行こうと思います。

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そして桜終わってボーっと過ごしていたら、気付けばもうネモフィラとか藤とか、五月の連休に見頃を迎えてるアレコレが咲いてるんですよ…。

 

富士山と冬の星空

3月半ばにもなってまさかここまで空がクリアな日があるなんて…!

 

……という日がありましたので(しかも日曜)、出掛けてまいりました。

まぁ何となく人の出は増えたかなぁという気もしますが、それほど混む場所に出かけたわけでもないのでその程度の実感。

 

これまでは何となく行っていなかった場所で、今回は写真を撮らせて頂きました。

まずは日没。

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ホントに日が沈む瞬間。

改めて見ると結構波がありますね。

 

そして富士山。

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日没後になるともう皆さんお帰りになるわけですが、ここからが本番という自分が異端なんじゃないかという錯覚をしてしまいます。あくまで錯覚だと思います。

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暗くなり始めると明かりが灯って良い感じなんです。

この日は富士山に結構雪がありました。

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今シーズンの富士山はこれで最後かなぁ…と思いながら。

(チャンスがあればまた行きたい気はありますけど)

 

そしてこの日はもしかしたらカノープス見えるかも?とのことで連れて行って貰っているわけですが、確かに水平線ギリギリあたりに何かいる???という。

これカノープスなら儲けモノだという話で海岸から。

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広角で詰め込んでもらった画像。

縦はぎょしゃ座のカペラから水平線上のカノープス(?)、横はふたご座のカストルポルックスからおうし座のすばるまで、縦構図どころか今流行の「映える」斜め構図でみっちり詰まっています。

これ自分でフレーミングとか私じゃまず無理です。ぶっちゃけ私はシャッター押しただけです。

 

この日は風は結構強かったのでさすがに最後の方はちょっと肌寒かったものの、日中は20度超えるような陽気でした。

何だかこのところ季節はずれなまでに暖かい日が多くて花粉も良く飛んでいるので、「良い季節になったなぁ」というより、「春になっちゃったなぁ」という感じが強いです。

個人的にはマスクがツラくなるのでまだまだ寒いままでも良いんじゃないかと思いますが、私の希望とは裏腹に桜が一気に咲いてあっという間に終わる春になりそうな…。

富士山と梅と桜と

この1つ前が「あけましておめでとう」な記事なのはさすがにどんなもんだろう…ということで。

 

盛り沢山で充実した日々を送っていればいざ知らず、まぁわざわざブログに書くほどのことがあるわけでもないし、まとめて書けばいいやとか思って何となくダラダラ生きていると、気付けばいつの間にかそれなりに溜まったものが夏休み8月31日の宿題状態になるわけです。

 

 

さて。

年末年始からコロナの感染者数はエライことになっていましたので、人が多く行くような場所は我慢していましたので、今年は毎年楽しみにしている江ノ島や足利のイルミネーションもパスしました。

なので1月は初日の出以外は城ケ島へ1度行ったきり、あとは割と単調に日常に流されていただけなのですでに割と忘却の彼方です。

風は毎日冷たかったのに雪にも縁が無かった寂しい冬でした。

 

1月の富士山と冬の星座

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三浦半島、城ケ島から夕陽の撮影。

冬は空が綺麗で良いですね。

最近クリアな夕陽を見る機会がとんと減りました。

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富士山もクリアに見えてます。

このちょっと後になってようやくたっぷり冠雪してくれているんですが、今年は朝の富士山は見に行っていないので、冠雪した姿はあまり見れていないです。

来シーズンは行けますように。

 

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オリオン座

人工衛星がちょうど通ってました。

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ふたご座

ちょうど真ん中を軍用機かもしれない何かが通って行きました。

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おうし座

何も通っていませんでした。

丑年なので1月におうし座撮れて良かったと思います(?)

 

2月の河津桜と梅と

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河津桜

去年は2月の河津桜は松田まで出掛けましたが、今年は(以下略)

探せばあちこちに結構あるもんです。

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池上梅園

梅も偕楽園とか今まさにライトアップイベント共に見頃らしいですが、今年は(以下略)

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ちょうど見頃の時期に梅は行けたので良かったです。

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オカメザクラ

最近増えたなぁと思うオカメザクラ

普通は3月に入ってから咲いてるくらいだと思うんですが、今年は1週間は早い感じです。

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イギリスのガーデナーによってマメザクラと緋寒桜から作られた、珍しい里帰りの品種。

小ぶりで下を向いて咲いている姿は可愛いです。


 

ダイヤモンド富士

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ダイヤモンド富士

こんなご時世なので近場からダイヤモンド富士

意外に近場はこれまで行っていませんでした。

昨年から割と良くぶらついてる多摩川から。

この辺も高い建物が増えているので、年々富士山が見える場所が限られてしまっています。

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あまり空のコンディションは良くなかったのですが、何とか見れた???という。

この場所から見えると当日メールで教えていただいたのですが、暢気に昼寝してたのでメールに気付いたのが夕方で、そこからすっ飛んで行きました。

物凄くぐっすり長い昼寝をしていたので、良く間に合ったなと自分でも思いました(素)

 

3月の春めき桜

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春木径

昨年も訪れた南足柄市の春めき桜。

今年も昨年に引き続き、桜まつりは開催されませんでした。

今年はもう1カ所の方へも回りたかったのですが、この1年で底辺まで堕ちている(あながち誤字ではない)私の体力とか自粛警察怖いとか諸々でここだけサッと行ってサッと帰ってきました。

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最初は濃いピンク、先進むにつれてだんだん薄いピンクにぼかされていくような咲き方。

桜の新しい品種というのは濃いピンクが多くて、華やかな反面そればっかりになるとちょっとドギツイなという印象もあるのですが、この桜は比較的やさしい咲き方なんじゃないかと思います。

視覚に障害がある人も花見を楽しめるようにという桜なので、人によってはマスクをしてても何となく香りがわかるらしいですが、如何せんこの時期花粉症で嗅覚が死んでいるので私は目で楽しんで終わりました。

 

 

怖ろしいことに1つのエントリで3カ月総括しちゃいましたよ!

次はあんまり宿題溜めないよう頑張りたいです。

新年あけましておめでとうございます

昨年は新型コロナに振り回されて、社会全体では忍耐だったり抑圧だったり閉塞感だったりばかりが日に日に増していくような、そんな年だったように思います。

人と会う機会は本当に少なくなって、日常的に近くにいる人たちとも気軽に食事をしておしゃべりをしたりという、そういう当たり前だったことが一番ハードルが高くなってしまいました。

中々厳しい状況はまだこの先も当分は続くでしょうが、そんな中でも上手くリスクを避けて日々過ごしていければなと思います。

 

 

さて。

元旦ということで初日の出ですが、去年までの流れだと城ケ島まで出掛けることが恒例になりつつありましたが、今年は鉄道会社の年末年始の特別ダイヤがなかったですし、そもそも京急のあの電車の混み方はかなりヤバイなぁ…とは思っていましたので、まぁ秋くらいからもうちょっと近場を考えていました。

 

晦日の感染者数が東京都は1300人超え、神奈川県も500人超えという中でしたし、あそこなら元々初日の出目当ての人はそこまで多くないかな…と目星を付けてたところへ。

東扇島なんですが、寒波もあってぶっちゃけ城ケ島より寒かったです。

東扇島ならみんな東公園行くんで(確かにあっちのほうが見やすい場所に人数入れる)、他はそれほど混んでないと思います。

 

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日の出が見えるのは突端の一角なんですが、シーバース越しに房総半島見えて、到着したころにはそっちから太陽が昇り始めていました。

横に見えてるタンカーとか工場プラントとかガントリークレーンも気になりつつ、太陽とちょうどシーバースに停泊しているタンカーの辺りを狙うことに。

それにしても何で日が昇る時には太陽の方角に、日が暮れる頃には富士山の方向に雲が溜まるんですかね…。

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何か良い感じで、海鳥も時々飛んでました。

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ちょうど雲の中に空いた穴から太陽。

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今年は去年よりも明るい年になると良いなと思いつつ。

 

 

ちなみにここ、富士山も見えるんです(三脚立てる場所は全然違うんですが)。

ようやく雪化粧して冬の富士山らしい姿になりつつあります。

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明るい時間にここから撮ったのは初めて。

 

とりあえずこんな感じの年明けとなりました。

実は新年一発目からレンズのキャップとそこにくっついたままのフィルターを海ポチャしているのですが、去年の厄も一緒に消えて行ったのだと思うことにします。

………Oh

 

本年もよろしくお願い致します。

木星と土星

木星土星が接近するということで、例によってお誘いいただいて近所で見てきました。

SDカードだけ持っていけば大丈夫とは言われましたが、一応自分のカメラも持って行きましたよ!

富士山撮れるかなという期待もありましたし。

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富士山

19日の土曜日は、昼間は雨も降ったりして雲が大目。

富士山も何とか見えてはいましたが、やはり雲がかかってちょっと惜しい状態でした。

この空模様だとどうかなぁとは思っていましたが、私は割と出掛ければ晴れる運の持ち主なので何とかなるだろうと思っていたらやっぱり何とかなりました。

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まだ細めの月でしたが、結構明るいです。

そして肝心の木星土星

おっそろしく大きなレンズをセットしていただいたところにカメラを付けさせていただいております。

カメラをレンズに付けるのではなく、レンズにカメラを付けるという状況でして、自分じゃそんな機材持ち歩けないと心底思いました。

重くてかさばるものを持ってきていただきセットしていただいたところに乗っかるというズルをして撮らせて貰っている感じです。

とりあえず換算で2000mm超えている状態、何となく土星の輪っかの形がわかるのが凄いです。

そして何故か微妙にちょっとだけトリミングしてあります。

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木星土星

これ↑が19日。

 

そして最接近の21日はコチラ↓。

何故か画像をいつもより一段小さく縮小しています。縦構図だとこのくらいの方が良い気もするので、覚えていれば今後このサイズになるかもしれません。

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木星土星

肉眼で見ても21日はかなり近いです。

こっち↓は普段夜景撮ってる感じで撮ったので、木星土星もゴミじゃないかというくらい小さい上にシャッタースピード遅いので星は点じゃなくやや線で流れていますがこんな感じ↓で見えてました。

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さすがにこれじゃ小さくて木星はセンサーに付いたゴミ、土星は薄いゴミじゃないかという大きさですが、お陰で星が点じゃないのも目立たないのでまぁ…(苦笑)

 

そして年の瀬も差し迫ってきて、また感染者増でエライことになっていますので、とりあえず当面の年末年始は大人しく、余裕があれば寒くて暗くて人のいないところをまた徘徊する程度になると思います。

とりあえずそろそろ年賀状買おうと思います(遅)

覚園寺の紅葉特別拝観と久々の工場夜景

相変わらずというか、これまでより一層というか、まだまだ気兼ねなく出歩ける状況になる日が見えてきませんが、お陰さまで元気です。

状況からして今度の元旦の初日の出も無理かなーという感じなんですが、それ以前にいまだに年賀状を買ってすらいないという状況もきっとコロナのせいだと思います。

 

さて。

 

感染症の影響で、色々なことが今まで違っている今年は、秋も当然の如く例年とはかなり違っていました。

体調いまいちだったり感染増のタイミングだったりでぐずぐずと出掛け損ねていて、今年は遠出は全くしておらず、紅葉も近所(?)の鎌倉に一度夜間徘徊に出かけただけでした。

今年は台風の塩害がなかったので葉の痛みがなくて紅葉が綺麗かと思っていたら、雨不足で赤くなった途端にチリチリになってしまって期待したほど綺麗じゃなかったということもありましたし。

 

そんな中で、おそらく今年だけの夜間ライトアップの特別拝観が鎌倉の覚園寺で開催されていたので、伺わせて頂きました。

通常は決まった時間にお寺の方の案内での拝観になる覚園寺ですが、今年は感染症対策で自由拝観になっています。

ただし、ご朱印所の先は撮影禁止というのは変わらずなので、写真は山門から愛染堂までというのはこれまでと変わりナシ。

鎌倉時代に創建され、一度は消失している本堂薬師堂はそれでも足利尊氏によって再建されている古いもので、ご朱印所から先の境内は鎌倉で一番じゃないかという風情のある場所だと思っています。

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覚園寺

こちらは山門をくぐって松明とライトアップされたモミジ。

この奥に愛染堂があります。

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覚園寺

行ったのは12月5日。

例年より少し紅葉は遅いようで、まだ緑の葉が随分残っていました。

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それにしても今年は本当に、赤くなった葉はすぐに乾燥してチリチリになってしまうものが多いのでちょっと残念…。

 

ちなみに覚園寺に行く前に参拝した鎌倉宮は、ご多分に漏れず感染症対策で手水は使えなくなっていて、代わりに花手水ならぬ獅子頭手水(?)になっていました。

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鎌倉宮

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鎌倉宮

お守りとしても売られているものですが、暗くなって誰もいない境内でカタカタカタ…とか夜中に音を立ててたら浪漫だなと思って胸が熱くなります。

この時点でもう暗いので実にいい雰囲気でした。

 

 

 

そして久しぶりの川崎工場夜景徘徊もしてきました。

拝観と徘徊、何だかよく似た響きですね!滾ります!

 

今回は久しぶりに水江町の辺りを歩き回って来たんですが、まぁ変わったところあり、全然変わってないところあり、というか相変わらず歩いている人が誰もいなくて快適です。

マスクとかしなくても全然大丈夫なんですが、寒いのでマスクしてたほうが楽という。

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夜光

まずは西水江の手前、池上町でバスをいったん降りて夜光まで歩いてみました。

今回Nikonの28mmで撮ったんですが、絞ったらクロスフィルター使ったみたいなことになってます…。光芒の出方違うので撮った画像見てあれ?と思わずフィルター確認してしまいました(珍しくPLフィルターすら付いてなかった)。

 

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西水江

以前撮った時はこのゲートの辺りに三脚立てているんですが、今回は小さい三脚しか持って行かなかったら高さが足りなかったので、道の向こう側から撮っています。

何気にここはかなり久しぶりで、多分4~5年ぶりなんじゃないでしょうか。

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西水江

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西水江

久しぶりで非常に楽しかったです。

またそのうち徘徊しようと思います。