富士山と梅と桜と

この1つ前が「あけましておめでとう」な記事なのはさすがにどんなもんだろう…ということで。

 

盛り沢山で充実した日々を送っていればいざ知らず、まぁわざわざブログに書くほどのことがあるわけでもないし、まとめて書けばいいやとか思って何となくダラダラ生きていると、気付けばいつの間にかそれなりに溜まったものが夏休み8月31日の宿題状態になるわけです。

 

 

さて。

年末年始からコロナの感染者数はエライことになっていましたので、人が多く行くような場所は我慢していましたので、今年は毎年楽しみにしている江ノ島や足利のイルミネーションもパスしました。

なので1月は初日の出以外は城ケ島へ1度行ったきり、あとは割と単調に日常に流されていただけなのですでに割と忘却の彼方です。

風は毎日冷たかったのに雪にも縁が無かった寂しい冬でした。

 

1月の富士山と冬の星座

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三浦半島、城ケ島から夕陽の撮影。

冬は空が綺麗で良いですね。

最近クリアな夕陽を見る機会がとんと減りました。

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富士山もクリアに見えてます。

このちょっと後になってようやくたっぷり冠雪してくれているんですが、今年は朝の富士山は見に行っていないので、冠雪した姿はあまり見れていないです。

来シーズンは行けますように。

 

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オリオン座

人工衛星がちょうど通ってました。

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ふたご座

ちょうど真ん中を軍用機かもしれない何かが通って行きました。

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おうし座

何も通っていませんでした。

丑年なので1月におうし座撮れて良かったと思います(?)

 

2月の河津桜と梅と

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河津桜

去年は2月の河津桜は松田まで出掛けましたが、今年は(以下略)

探せばあちこちに結構あるもんです。

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池上梅園

梅も偕楽園とか今まさにライトアップイベント共に見頃らしいですが、今年は(以下略)

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ちょうど見頃の時期に梅は行けたので良かったです。

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オカメザクラ

最近増えたなぁと思うオカメザクラ

普通は3月に入ってから咲いてるくらいだと思うんですが、今年は1週間は早い感じです。

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イギリスのガーデナーによってマメザクラと緋寒桜から作られた、珍しい里帰りの品種。

小ぶりで下を向いて咲いている姿は可愛いです。


 

ダイヤモンド富士

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ダイヤモンド富士

こんなご時世なので近場からダイヤモンド富士

意外に近場はこれまで行っていませんでした。

昨年から割と良くぶらついてる多摩川から。

この辺も高い建物が増えているので、年々富士山が見える場所が限られてしまっています。

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あまり空のコンディションは良くなかったのですが、何とか見れた???という。

この場所から見えると当日メールで教えていただいたのですが、暢気に昼寝してたのでメールに気付いたのが夕方で、そこからすっ飛んで行きました。

物凄くぐっすり長い昼寝をしていたので、良く間に合ったなと自分でも思いました(素)

 

3月の春めき桜

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春木径

昨年も訪れた南足柄市の春めき桜。

今年も昨年に引き続き、桜まつりは開催されませんでした。

今年はもう1カ所の方へも回りたかったのですが、この1年で底辺まで堕ちている(あながち誤字ではない)私の体力とか自粛警察怖いとか諸々でここだけサッと行ってサッと帰ってきました。

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最初は濃いピンク、先進むにつれてだんだん薄いピンクにぼかされていくような咲き方。

桜の新しい品種というのは濃いピンクが多くて、華やかな反面そればっかりになるとちょっとドギツイなという印象もあるのですが、この桜は比較的やさしい咲き方なんじゃないかと思います。

視覚に障害がある人も花見を楽しめるようにという桜なので、人によってはマスクをしてても何となく香りがわかるらしいですが、如何せんこの時期花粉症で嗅覚が死んでいるので私は目で楽しんで終わりました。

 

 

怖ろしいことに1つのエントリで3カ月総括しちゃいましたよ!

次はあんまり宿題溜めないよう頑張りたいです。