あけましておめでとうございます2020

諸般の事情でまるっと1カ月ほど潜伏しておりましたが元気に生きております。

元気…?元気とは。

 

個人的には夏場は潜伏時期なのでオリンピックイヤーとかあまり関係ないですが2020の年明けです。

いやほんと、真夏の東京でスポーツの祭典とか狂気を感じますが、さて。

 

昨年に引き続き、今年も新年一発目は、城ケ島の初日の出へのお出掛けでした。

寒い時期に朝早い(というかまだ明け方にすらなっていないかもという)時間に家を出て海っぺりに向かうのも人に言わせれば割と狂気を感じる行動らしいですが、そういえば今年は太平洋側は初日の出が見えるという事前の天気予報にもかかわらず、昨年よりもやや人は少なかったです。

そして天気予報に踊らされて浮かれながら出掛けた私たちをあざ笑うかのように立ち込める厚い雲。

 

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城ケ島

多分これ無理なんじゃないかとも思ったのですが、上手くすると雲の隙間から見える瞬間があるかも…と暫く粘ったものの、もっと岩場への出入り口に近いところに妹が待っていたということもありますし、あまり思わしくないので諦めて撤収することに。

そして途中まで引き上げて振り返ったら、逆に普通の初日の出より凄いんじゃないかという景色があったりもして、まぁわざわざ足を運んだだけのことはあったかなと。

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城ケ島

きっとこれで懲りずにまた来年行くんだろうな…。

帰りは寒い中いつまでも戻って来ない私を待っていた妹と、三崎のマグロ丼を食べて帰ってきました。

 

 

そして初日の出も富士山もイマイチ不発だったので、2日の日は近場の江の島で富士山を見ようと、懲りずに浮かれてお出掛けしておりました。

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片瀬江ノ島

実は昨年から、弁天橋を渡る手前からの富士山も割と良いんじゃないかと思っていたので、今年初の富士山は比較的駅近から。

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片瀬江ノ島

まだ明るくなる前に着いて、綺麗に冠雪した富士山の姿が良く見えてるのに気を良くしていたのですが、向かって左側に不穏な雲があるんですよね…。

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片瀬江ノ島

案の定、朝日に照らされて一番染まる時間を狙ったかのように結構雲に隠れてしまっていたので、結果最初と最後だけの朝の富士山となりました。

 

なのでその時間は、反対側の浜へカメラを向けていまして、昨日よりハッキリ見える昇る太陽ではなく、何故か…。

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君の名は

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アオサギとカモメ

どうやら浅瀬でお食事を探していたらしい鳥を追っかけていました。

 

そんな感じですが、本年もよろしくお願い致します。