2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

2015年読了冊数:36 積読:0冊

現在の積読:なし さすがにソフトフォーカスレンズで水滴の写り込みまでは無理だったという。 ソフトフォーカス効かないまで絞ってこんな感じ。

 鎌倉とか九品仏とか花とか。

本覚寺のサルスベリが見頃なので、ちらっと鎌倉行って来ました。 お昼にふらっと入った店の窓辺のディスプレイをソフトフォーカスで撮って遊んだり。 それから近くへ行く用事があったので、九品仏駅から割とすぐ、九品仏浄真寺にも寄ってきました。 例年なら…

 大田区 花火の祭典2016

8月15日に毎年多摩川六郷土手で開催される花火行って来ました。 今年は割とギリギリの時間に駆け込んだので、メイン会場より下流だったので、橋越しではありましたが、近かったので(そしてすいていたので)ゆったりと楽しめました。 ただ絵的には去年の場所…

 冲方丁 『はなとゆめ』

一条帝の御世、離婚と失恋を経た28歳の清少納言は17歳の中宮定子のもとへ出仕することになります。華やかな宮中で気後れして身を隠すようにしていた清少納言ですが、人の素質を見抜きその資質を伸ばすことにも長けた定子によって、少しずつ才能を示しはじめ…

2015年読了冊数:35 積読:0冊

現在の積読:なし そろそろ積読本を仕入れに行かなきゃと思いつつ、かき氷にうつつを抜かしております。暑いので。旗の台のBum Bun BLau Cafe with BeeHive。 ラーメンとかき氷とエステという、若干アヤシゲな店ながらも、地味に行列店のようです。 アボカド…

 姫睡蓮リトル・スー

昨年は植え替えをしても咲かなかったリトル・スーがようやく開花しました。 どうも我が家では一番気難しい睡蓮で、ある程度気温が上がるようになって来ないと花が咲かない感じです。 しかも花上がりが良いとは必ずしも言えない状況で、現時点でようやくこの…

 小泉喜美子 『血の季節』

幼女を惨殺した殺人事件の被告人が、弁護士が精神鑑定のために呼んだ医者に対して自身の過去を語ります。被告人の男が過ごした、戦前の幼年期。そこで出会った外国の公使館に住んでいた金髪碧眼の兄妹。抑圧された時代の中、少年の人格を形成したものは何だ…

2015年読了冊数:34 積読:1冊

現在の積読: 小泉喜美子 『血の季節』 宝島文庫 7月中の金土日、銀座で開催されていた「マリアの心臓 犬神佐兵衛の密かな愉しみ」に行って来ました。前回行った時はビルの1室、むき出しの壁と空間の中での展示でしたが、今回は劇団とのコラボがあったようで…

 神奈川新聞花火大会2016

昨年は電車が止まって大変だったらしい(私は現地まで行き着けず、辺鄙な場所から見ていたので帰宅難民にならずに済んだ)神奈川新聞の花火大会、今年も遠くから見てきました。 この日は場所取りに時間かけられなかったという以上に、帰りの混雑や暑い中人混…

 知念実希人 『白銀の逃亡者』

DoMSという高い致死率のウィルスが世界的に広まり、その病気から奇跡的に生還した人々は、瞳の色が白銀になり、驚異的な身体能力を持つようになります。日本ではこの変異体「ヴァリアント」が犯罪を犯したこともあり、彼らは一般社会から隔離されるようにな…