災害級の大雪が東京に～って、毎年聞いているような気がしますが、実際にそこまで積もることってあまりなくて大抵肩透かしで終わります。
特にうちの近辺は都内の中でも積もらないもので。
そんなわけで今年も雪を満喫することなく冬が終わりそうな悪寒。
とりあえず冬が完全に去ってしまう前に、ぼちぼち撮ってた諸々を纏めて。
結構前から気になってはいましたが、今年初めて降りました。
不思議な感じの空間でした。
駅の建物は昭和5年くらいに作ったものがまだほぼ生きている感じです。
中に入っていた店舗も新たな店が入ることは出来ないらしく、1店舗を残すのみとなっているそうです。
そのうち建て替えたりしなければならない時も来るのかもしれないですが、こういう場所っていつまでもこのまま残っていて欲しいという気もしますね。
結構この場所は暗いんですが、車はそこそこ通るんですよね。
なので、車のライトで照らされている時に撮っています。
短い直線なので、光跡はあまり面白くないかも。
こういう廃墟チックというかディストピア感のあるというか、ちょっと非現実的な人工物って良いですね。
外側はこんな感じでした。
次。
ちまちまと春の花が咲き始めているので。
雪は見ましたが、薄っすら積もったかと思ったら割と早いうちに雨になってしまい、雪を楽しめなかったので、せめてスノードロップでも…（）
気付けば春ですね、もう。
今年もタイミングを逃して、気付けばもう終わり近くなっていたセツブンソウ。
この花も未だ満足いくものが撮れていません。
結構葉っぱの形とかセツブンソウとは違うんですが、キバナセツブンソウだそうです。
ぶっちゃけこれが出てきているともう普通のセツブンソウはほぼほぼ終わりだったりするので、見ると「ｱｯ…」ってなることも無きにしも非ず。
…春ですね。
梅はまだ早咲きのものがほとんどですが、今年は開花が早めなところも多いそうです。
河津桜もチラホラ。
こういう花を見ると、花粉もぼちぼち本格的にというのが実感してくる季節ですね（なんか情緒とか色々台無し）。
