飛行機抜きで羽田とか横浜イングリッシュガーデン

どうもこのところ羽田付近しか行っていなかったんですが、ソラムナード緑地が羽田の入り口の鳥居のところから徒歩では行けるように整備された区画が広がっていたりしたので、また晴れた日にはぼちぼち通ってました。

これまで多摩川のもっと上流で撮ってたんですが、この辺りのシロツメクサも良い感じ。

日没待ちでシロツメクサ撮りつつ、この日は丹沢の稜線も富士山も割と綺麗に見えてくれました。

実は三脚壊れたので、この日は三脚無しで頑張れる限界がここ。

なので別の日に再度、大師橋の明かりが灯った姿を目的に出直しています。

(三脚は小さいやつ持っていきました)

シロツメクサと夕暮れの多摩川

明かりは灯り始めましたが、富士山は微妙。

なのでまた後日…(どんだけ通ってるんだ…)

この日は久しぶりに夕焼けもそこそこ綺麗。

富士山も何とか見えていましたが、夜景が綺麗になる頃には雲に隠れてしまって中々両方を綺麗に見られるチャンスはこの時期少ないです。

だいぶ雪も無くなってしまったようで。

そんなわけでこの日もこの辺で引き上げました。

 

まぁそんな感じで羽田は羽田で一人でフラッと行っては満喫しておりますが、たまたま久しぶりに会う人と出かけることになったので、適当な場所があれば…と気分も変えて、ちょうどバラの盛りの時期が来た横浜のイングリッシュガーデンへ行くことに。

何気にあそこもコロナ以降は行っていなかったので、3年以上ぶりでしょうか。

横浜駅との間のシャトルバスは、定員40名とやや控えめなので、満員になると座席に全員が座れるわけではないですが、それほど密という状態ではなくなっていましたので、混雑するバラの時期はむしろ以前より行きやすくなったかもしれません。

やはり園内はそれなりに人も多かったですが、あちこちにあるベンチで休み休み散策できる程度。

以前は春のバラの時期はエライ混雑に恐れをなして近寄らなかったのですが、今回はこんなご時世で逆に行きやすかったかな?といったところ。

エントランス抜けて迎えてくれるバラのアーチも見頃で、何気にこの時期は初めてなので、一年で最も華やかなイングリッシュガーデンを楽しめました。

園内は小さく区画を分けられ、各スペースごとに花の色も分かれ、人の流れも分散するように導線も計算されているのでとても見やすいです。

白い花が集められた区画。

他のところも勿論そうですが、花束かというほどに花のボリュームが凄いし、置かれたオブジェも良い感じ。

紫のバラというと、割とブルー系の薄紫のものに目が行くんですが、こういういかにもな「紫」も良いですね。

紫陽花の時期にはこのベンチの横の紫陽花もまた綺麗になるはず。

絞りの入った珍しい品種も沢山咲いていました。

ちょっと珍しい紫のスイートピーも元気(というか、スイートピーって華奢なイメージのある花だったんですが、ここのは栄養たっぷりのたくましいマメ科つる植物という印象…笑)。

雨が降った後だったので少し痛んでいる花もありましたが、これも見事な絞りのバラ。

広いスペースでは色とりどりのバラ。

天気は今ひとつだったので空の色が青くないのは残念でしたが、天気良すぎるとまぶしくて暑いので、散策するには適温でした。

次は紫陽花の時期、また行こうと思います。